馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20140007 |
4歳 |
ステイゴールド |
サマーエタニティ |
牡 |
芦毛 |
2014/5/12 |
8万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 輝かしい/英語/Win Bright
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2018年4月13日(金)
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。サンシャインパドックにて運動制限をしています。
担当者は「先週7日(土)に無事こちらへ到着しました。すぐに放牧をスタートしたのですが、その後、右トモの球節に裂傷を負ってしまい、すぐに患部をホチキスで止める処置を行いました。傷自体、大したことはありませんが、これだけの馬ですし、その後は放牧を休止し、現在は大事を取って運動制限をしています。傷がある程度回復したら、放牧を再開する予定です」と話していました。
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2018年4月5日(木)
先週の「大阪杯・GI」ではポジションを取りにいったものの、道中マクリがあり、ペースが速くなったところで対応できなかったウインブライト。レース後は、引き運動のみで様子が見られていますが、脚元などにダメージはありません。
野木厩務員は「長い時間の輸送でしたが、到着後もしっかりカイバは食べていて、状態は良かったと思います。しかし、今回は外目の枠から強気な競馬もしましたからね。もう少しじっくり構える形なら、しまいもっと粘れたのかもしれませんが、ジョッキーも勝ちにいく競馬をしてくれましたから、この結果も仕方ないと思います。さすがにGIともなると、すべての条件が噛み合わないと勝たせてはもらえないということを改めて実感しましたね。ただ、これが終わりではありませんし、またGIでいい競馬を見せられるよう、頑張っていきます」と気持ちを切り替えていました。
畠山吉調教師は「力の差を見せつけられる内容ではありましたが、レース後も大きな反動もありませんでしたし、馬体重もすぐにレースの数字まで戻っていて、元気もあります。この後は北海道で休養させますが、この休養でまた成長してくれそうな感じはありますし、また秋には今回のメンバーに挑戦して、リベンジしたいですね」と巻き返しを誓っていました。
なお、次走は8月19日、札幌日曜11R「札幌記念・GII」芝2000mを目標にし、明日6日(金)に北海道のコスモヴューファームへ放牧に出ます。
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2018年3月29日(木)
いよいよ今週末に大一番を迎えるウインブライトは、昨日28日(水)にWコースに最終追い切りが行われました。しかし、この日は深いキリが掛かり、スタンドからはまったく動きは確認できませんでした。
騎乗した松岡騎手は「先週と同じく、前に未勝利馬2頭を置いて後ろから追い掛けましたが、前もそれなりに速かったので無理に追い掛けず、そのまま単走でゴールしました。先週ある程度やっており、今週は輸送もありますので、無理はさせませんでした。それでも、ラスト100mくらいだけ軽く仕掛けたところ、いい反応でしたし、動きは良かったと思います」と追い切りを説明していました。
続けて、「中山記念前よりも今回の方が調整過程が順調ですし、本当にいい状態で大一番に向かうことができそうです。2000mの距離は問題ありませんが、やはりこれだけのメンバーですから、外を回るロスがあると勝ち切るのは難しくなってしまうので、なるべく内の枠が欲しいですね。古馬の大道のGIにブライトと共に期待を持って臨める状況にあることを嬉しく思いますし、一発狙いたいと思っています」と期待を語っていました。
そして本日29日(木)は軽めの運動をこなし、午後からの出馬投票で今週の阪神日曜11R「大阪杯・GI」芝2000mに松岡騎手で出走が確定しています。
畠山吉調教師は「追い切りはキリでまったく見えませんでしたが、松岡はいい感触を得てくれたようですし、その後の身のこなしを見ても状態は良さそうだと感じます。関西圏への輸送は初めてですが、福島に2度行った時も移動の馬運車の中や着いてからのカイバ食いもまったく問題はありませんでしたから、今回も心配はしていません」と語っていました。
続けて「明け4歳の同年代が主力を務めそうですが、ブライトは昨年の皐月賞、ダービーの時と比べると明らかに成長をしていますからね。他の馬も成長はしていると思いますが、1年前からの成長度でいったらブライトもかなりのものですし、昨年のクラシックであった差がどこまで詰まっているか、ですね。古馬のGIで相手も強いと思いますが、今の充実さでどれだけやれるか、期待は持っています」と力を込めて話していました。
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2018年3月22日(木)
来週の大一番「大阪杯」へ向けて調整を進めているウインブライトは、昨日21日(水)にWコースにて1週前追い切りがかけられています。相手は共に3歳未勝利プレシャステソーロとラヴァクールで、松岡騎手騎乗のブライトが後ろから追走して5Fからピッチが上がります。序盤は大きく開いていた差も、馬なりのままグングンと詰め、コーナーでは大外を回って2頭に迫り、直線では早めにプレシャステソーロが脱落すると、追われるラヴァクールも楽に交わして最先着でゴールしています。時計は5F66秒9、ラスト1F12秒9でした。
松岡騎手は「動きは非常に良かったですし、状態も良さそうです。中山記念の1週前追い切りの後、軽い反動がありましたが、今回の方が立ち上げも良かったですし、1週前の感触も上ですね。来週が楽しみになってきました」と追い切りの感触を伝えていました。
また、畠山吉調教師は「後方から外を回ってこの時計ですから、十分な内容ですね。松岡もいい感触を持っているようですし、来週へ向けて順調です。あとは、この後の感じを見ていきますが、来週は輸送なども控えているので、総合的に判断して追い切りのメニューを決める予定です」と順調を報告していました。
なお、追い切り明けの本日22日(木)は軽めの運動を消化していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
13戦 5勝 |
5 |
2 |
0 |
0 |
1 |
5 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
3/28 |
松 岡 |
美南W |
良 |
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キリ |
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キリ不明 |
3/21 |
松 岡 |
美南W |
良 |
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66.9 |
52.4 |
38.7 |
12.9 |
6 |
馬ナリ余力 |
3頭直線併せの外、内プレシャステソーロ(三未勝)一杯に1.3秒先着、中ラヴァクール(三未勝)一杯に0.2秒先着 |
3/15 |
松 岡 |
美南W |
良 |
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|
87.1 |
71.1 |
55.6 |
41.0 |
12.6 |
9 |
馬ナリ余力 |
2/21 |
松 岡 |
美南W |
良 |
|
|
84.4 |
68.7 |
53.6 |
39.5 |
13.1 |
5 |
馬ナリ余力 |
2018年3月16日
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2018年3月16日
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