2024年10月17日(木) 

先週の京都「大原S」では、2番手からレースを進めましたが、ラストは苦しくなり9着に敗れたウインリブルマン。レース後も順調で本日からは乗り込みを再開しています。
なお、次走は、11月2日、東京土曜10R「ノベンバーS」芝1800m、11月9日、京都土曜9R「修学院S」芝2000mのどちらかを予定しています。
緒方調教師は「前走は速い時計が出る馬場ではありましたが、この馬の1800mのベストの時計では走っていました。前走後も変わりなく順調ですし、次走は開催が進むことでできればもう少し時計が掛かる馬場状態になってほしいですね」と話していました。

2024年10月10日(木) 

今週の出走を予定しているウインリブルマンは、昨日、坂路で最終追い切りがかけられました。先週に引き続き、緒方調教師が騎乗し、単走でゴール前は強めに追われる内容で、4F55秒6、ラスト1F12秒9という時計をマークしています。
緒方調教師は「追い切りの動きは先週とそこまで変わらず、欲を言えばもう少しキレがほしいところですが、このあたりは年齢的なものもあるのかもしれません。それでも、状態は悪くありませんし、夏場と比べると馬に活気もあります。ここも前々で積極的な競馬をして頑張ってほしいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都土曜10R「大原S」芝1800mに出走が確定しています。なお、ジョッキーは当初予定していた和田竜騎手が負傷のため、田口騎手に変更となっています。

2024年10月3日(木) 

来週の出走を予定しているウインリブルマンは、昨日、坂路で最終追い切りがかけられました。緒方調教師が騎乗し、単走でしまいは一杯に追われて、4F54秒5、ラスト1F12秒9という時計をマークしています。
緒方調教師は「1週前の今週はビシッと追い切りました。動きに関してはもう少しピリッとしてほしいところではありますが、ラスト1Fは12秒台にまとめていましたし、このひと追いで変わってくるはずです。息遣いは本数を重ねながら良くなってきましたし、来週の出走に向けて順調です」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
なお、次走は、来週の京都土曜10R「大原S」芝1800mを和田竜騎手とのコンビで予定しています。

2024年9月26日(木) 

先週、トレセンへ帰厩したウインリブルマンは、先週末22日（日）に坂路で4F60秒4、ラスト1F14秒6という軽めの時計をマークしています。
昨日には坂路で帰厩後初追い切りがかけられました。単走で前半はセーブ気味のペースで進みますが、ラストは馬なりのまま無理なく脚を伸ばし、4F56秒0、ラスト1F12秒8という時計をマークしています。
緒方調教師は「帰厩後1本目の追い切りでしたので無理させませんでしたが、ラストは追えば伸びそうな感触でした。放牧先でもしっかりと乗られていた印象で状態面で気になるところはありません。来週の1週前追い切りではビシッとやる予定です」と話していました。
なお、次走は、再来週の10月12日、京都土曜10R「大原S」芝1800mを予定しています。