2021年10月15日(金) 

茨城県・美浦のリバティホースナヴィゲイトにて調整中。角馬場での乗り運動後、トラックコースにてキャンター2400m、またはトレッドミルでの運動消化しています。
担当者は「今週からはコースに入れて乗り出し、ペースもハロン17秒くらいまで上げていますが、動きはいいですね。さらにはカイバ食いも良く、馬体重も490キロまで増えています。さすがに少し余裕があるように見えますが、以前いた時は数字は増えても華奢なイメージでしたから、この馬体増はいい傾向だと思います。元気一杯で体調面も問題ありません」と話していました。

2021年10月8日(金) 

茨城県・美浦のリバティホースナヴィゲイトにて調整中。角馬場での乗り運動を消化しています。
担当者は「週明けからすぐに乗るつもりでしたが、4日（月）の夜から便秘気味で乳酸値も高いことから、治療しました。そこまでひどい疝痛の症状ではなく、治療を続けるうちに治まりましたので、本日から角馬場で乗り始めています。馬体もガレた感じはなく、今日は久々の馬場入りだったので、うるさいくらいに元気でしたよ」と話していました。

2021年10月1日(金) 

茨城県・美浦のリバティホースナヴィゲイトにて調整中。トレッドミルでの運動を消化しています。
担当者は「来た時は全身ガチガチに硬くなっていましたので、さすがに疲れがあるようでした。この状態だとさすがに時間がかかるかなと思いましたが、思いのほか回復は早く、今週には硬さも回復傾向にあります。さすがにまだ今週まではトレッドミルだけですが、来週からは乗っていけると思います」と話していました。

2021年9月23日(木) 

先週の中山では、好位のインでロスなく運んだものの、直線は伸びる脚がなかったウインザナドゥ。レース後は脚元などに問題はありませんが、ここで放牧が決まり、昨日にはリバティホースナヴィゲイトに放牧に出ています。
手塚調教師は「ジョッキーも『ダートなら1800mの方がいいかもしれません』と話していましたし、距離は縮めてもいいのかもしれませんね。稽古の動きからも能力はあるはずなのですが、なかなか結果を出せずに申し訳ありません」と話していました。