2021年4月15日(木)  

前走後は脚元の不安で放牧に出ていたウインジュノーが、昨日の検疫で美浦・松山将厩舎に入厩しています。本日はキャンター調整を行っていました。
松山将調教師は「以前は精神的に安定せず、周りに影響されてバタバタしてしまうタイプだったのですが、今回はマシになっていますね。放牧、入厩を経験して馬も慣れてきたのかもしれません。脚元ももう固まっていて心配はなさそうですし、週末から追い切りを開始していきます」と話していました。
なお、次走は、再来週（5月1、2日）の新潟ダート1800m牝馬限定戦を丹内騎手とのコンビで予定しています。

2021年4月9日(金) 

茨城県・美浦のNSRにて調整中。周回コースにてキャンターを3000mというメニューを消化しています。
担当者は「先週末も15〜15を行っており、しっかりと動けています。大型馬ですが、重苦しさはなく、促せばハミも取ってくれます。追い切りをこなしても脚元に変化はありませんし、こちらの調教では心配はないと思います。息も良くなってきていますし、あとはトレセンで進めてもらうだけです」と話していました。
なお、本馬は来週か再来週にトレセンに入厩の予定です。

2021年4月2日(金) 

茨城県・美浦のNSRにて調整中。周回コースにてキャンターを3000mというメニューを消化しています。
担当者は「先週末も15〜15を行っていますし、明日も追い切りを行う予定です。動きは大きく変わらないものの、息遣いは良くなっています。馬体重の数字は変わりませんが、馬体はふっくらと見せ、張りが戻ってきています。あとは入厩のお声がかかるのを待つだけですね」と話していました。

2021年3月26日(金) 

茨城県・美浦のNSRにて調整中。周回コースにてキャンターを3000mというメニューを消化しています。
担当者は「先週末も15〜15追い切りを行いましたが、動きは週を追うごとに良くなっていますよ。自分からハミを取ってグイグイという感じではないものの、牝馬ですから、決して気合不足でもありません。ある程度の前向きさもあって、しっかりと動けています。頼りなかったトモにも少しずつ力はついてきており、順調だと思います」と話していました。