2025年1月14日(火)   

ウインギャランは、1月22日（水）に笠松競馬場で行われる地方交流競走「中津川宿特別」ダート1400mに登録を申し込み、選出されました。こちらのレースへ出走する方向で調整中です。

2025年1月9日(木) 

前走後は放牧に出ていたウインギャランが、本日の検疫で美浦・水野厩舎に入厩しています。
なお、次走は、1月22日（水）笠松競馬場で行われる地方交流競走「中津川宿特別」ダート1400mに投票を行う予定です。
水野調教師は「前走のダメージもなかったですし、牧場でも緩めず乗っておいてもらいました。笠松の交流競走はかなり厳しい抽選確率で入れば儲けものというくらいではあります。そこがダメな場合は、中山4週目（1月25日、26日）のダート1200ｍを目指します」と話していました。

2024年12月27日(金) 

茨城県・美浦のKSトレーニングセンターにて調整中。周回コースにてキャンター2000m〜3000mを消化しています。
担当者は「先週末に獣医チェックを行いましたが、疲れはまったくありませんでした。もう今週からコースで乗り始めていますし、明日には坂路にも入れる予定です。馬体はボテッとは映るのですが、今回戻ってきて胴が伸びてきた印象はあります。以前は胴が詰まってストライドが伸びなかったのですが、それが少し改善されてきました。競馬を使いつつ、成長も見せているのだと思います」と話していました。
なお、本馬は来週か再来週にトレセンに入厩の予定です。

2024年12月19日(木) 

先週の中山では、初の1200mで後方よりからになったものの、最後は脚を使ってジリジリと伸びてきたウインギャラン。レース後は脚元などに問題はありませんが、節を溜めるため、17日（火）にKSトレーニングセンターへ放牧に出ています。
水野調教師は「追ってからモタれもなかったですし、いい競馬だったと思います。次は1200mも二度目で慣れも見込めますし、もう少し流れに乗れるはずです。年明けすぐに戻してまた1月の中山開催のダート1200mを使っていきます」と話していました。