2024年5月2日(木)

先週25日（木）にトレセンへ入厩したウインリベラーレは、昨日はキャンター調整をこなし、本日は坂路で追い切りがかけられました。単走でしまいは馬なりのまま脚を伸ばし、4F54秒5、ラスト1F12秒9という時計をマークしています。
宮調教師は「入厩翌日の先週26日（金）の調教後にはひどくスクんでしまいましたが、それ以降の調整は順調で、今朝は坂路を馬なりで追い切りを消化しています。相変わらず精神的にカリカリとしていて、モタれ癖も少し気になりますが、大きな問題はありませんし、このまま再来週の出走を目指して調整していきます」と話していました。
なお、次走は、再来週の5月19日、新潟日曜5R芝2200m、5月18日、東京土曜5R芝2000mなどが候補に挙がっています。

2024年4月25日(木)

脚部不安により北海道に放牧に出ていたウインリベラーレが、本日、栗東トレセン・宮厩舎に帰厩しています。
宮調教師は「次走に関してはトレセンで乗り込んでから判断する予定ですが、牧場でもしっかりと乗られていたと聞いていますし、仕上がりにはそう時間はかからないと見ています」と話していました。

2024年4月19日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「来週の出発に備えて今週は時計を出していませんが、乗り込みを重ねていくとカイバ食いが細くなり、馬体は少し寂しくなってきた印象です。それでも、脚元は問題ありませんし、仕上げも順調に進みました。尖った歯の処置は明日行う予定です。あとは輸送を無事にこなしてほしいところです」と話していました。
なお、本馬は、来週にもトレセンへ入厩する予定です。

2024年4月12日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。角馬場にて準備運動後、坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週も坂路で追い切りを行いましたが、左のハミが利きづらく、右に寄っていってしまいました。その後、歯をチェックしたところ尖った個所が確認できましたし、その影響もあったのかもしれません。今週末には尖った歯を削る処置をする予定です。馬体重が徐々に減少傾向にあるのは少し気になりますが、気のいいタイプで仕上がりは順調です」と話していました。