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近況
ウインマクシマム
馬コード : 20210011 / 父 : キタサンブラック / 母 : コスモアクセス / 牡 / 美浦・畠山吉宏
更新日
2024年5月2日(木)
先週の東京「青葉賞」では、離れた2番手追走から、直線は一旦先頭に立ったものの最後は力尽き、ダービーの優先出走権利は取れなかったウインマクシマム。レース後は運動のみで様子を見ていますが、脚元などに問題はありません。
なお、今後は北海道への放牧の予定でしたが、再度協議の結果、次走を6月30日、福島日曜11R「ラジオNIKKEI賞・GIII」芝1800mに定め、松岡騎手とのコンビで予定しています。そのレースまでは少し時間があることから、明日には近郊のスピリットファームへ放牧に出ます。
畠山吉調教師は「ダービーを使うつもりで、その前には一度北海道にも戻していますし、前走のダメージもありませんでした。首差しが太くなって馬がどんどん良くなっていますし、この1戦でまた北海道に戻してしまうのはもったいないのではないかと思いました。ラジオNIKKEI賞ならGIIIで今回よりもメンバーは落ちるはずですし、まだ未完成の今の状態でも重賞を勝てる力はある馬です」と話していました。
続けて、「ゲートが速く前進気勢も強いので、2400mの距離だとどうしても前に行ってしまい、馬の後ろで折り合いを覚えさせることができません。本来は稽古でそれを教えていかなくてはならないのに、それができていないのは厩舎の力不足で本当に申し訳ありません。それを考えると一度距離を短くして馬の後ろで折り合わせて、最後にどれだけ弾けるかを見てみたいところです。そういう意味でもラジオNIKKEI賞はいい舞台だと思いますし、しっかりと勝って賞金加算をさせたいと思っています」と締めくくっていました。
更新日
2024年4月25日(木)
いよいよ今週末にダービーの切符を賭け、重賞チャレンジするウインマクシマムは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、単走で前半はがっちりと抑えながら進みます。直線は外目に出して余力十分でピッチを上げると、最後まで持ったままで鋭く伸びていました。時計は5F69秒1、ラスト1F11秒6でした。
松岡騎手は「先週しっかりと時計を出して、今朝は確認程度の軽めの内容でしたが、先週よりも上積みを感じましたし、動き、息遣い、踏ん張り、全て良かったですね。毎週、毎週テーマを持って乗ってきましたが、馬もそれに応えてくれて、満足のいくデキに仕上がったと思います。入厩してきた当初はもう少し成長の波が遅いかなと思っていたのですが、ここへ来て想像以上に良くなってきた印象で仕上がりもいいです」と状態を説明していました。
続けて、「競馬に行くとスイッチが入るところはありますが、そういう燃える点はサラブレッドとしていい点です。道中しっかりと我慢をさせて、それをうまく爆発力に変えていければと思います。この馬は父のキタサンブラックのように総合力で勝負する馬で、そういうセンスがあります。基本的には前々で運んで押し切る競馬が合っています。それでも、逃げなければいけない馬ではなく、むしろ今回は馬の後ろで折り合いをつけたいと思っています。前回は行く馬がいなくて自然と能力の違いでハナに立ちましたが、本来番手から抜け出す競馬もできる馬です。今回は行く馬もいそうですから、それらを行かせて番手からとも考えていますが、他が行かないようなら自分から主導権を握ってもいいと思っています」とレースプランも語っていました。
最後に、「青葉賞もさすがにいいメンバーが揃いましたが、デビューの時からダービーにいく馬だと思っていましたし、ここで権利を取るのは最低条件です。さらにはここを使って上積みもあるように仕上げてきましたから、ダービーでさらに強い馬達と勝負をして現時点でどこまでやれるかを見なければいけない馬でしょう。ここまでの調整過程はうまくいきましたから、あとは本番で自分が結果を出すだけだと思っています。頑張ります」と力強く締めくくっていました。
また、畠山吉調教師は「先週しっかりと負荷を掛けましたので、今週は単走で軽めの内容でしたが、動きは良かったですね。馬体重も482キロと負荷を強めてきても数字が減りません。以前は首回りなど細くて華奢でしたが、普段乗っている助手が『首に厚みが出てきて成長を感じる』と言っていますし、ここへ来て馬も良くなっています。本当に完成するのは古馬になってからということは間違いありませんが、現時点でこうしてこれだけ動けるのは潜在能力の高さからでしょう」と語っていました。
続けて、「普段はおとなしいのですが、競馬に行くと気が入り過ぎるところがあります。それでも、今回ハミをトライアビットに替えますし、折り合いも教えてきたので前回より改善されているはずです。その掛かり気味の前回でもこの同じ舞台で逃げて上がり最速で押し切りましたし、スタミナも相当あります。ここはメンバーは強いですが、権利を取ってダービーへ行きたいと思っています」と期待を語ってくれました。
そして本日は軽めの乗り運動を行い、午後からの出馬投票で、今週の東京土曜11R「青葉賞・GII」芝2400mに松岡騎手で出走が確定しています。
更新日
2024年4月18日(木)
来週の東京土曜11R「青葉賞・GII」芝2400mを松岡騎手とのコンビで予定してるウインマクシマムは、昨日はキャンター調整を行い、本日はWコースにて1週前追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗して、古馬2勝クラスのピンキープロミスを追走し、5Fからペースが上がります。コーナーでは相手のインから迫り、直線入り口では体を併せ、そこから鞍上に促されるとスッと相手の前に出ます。そこからしっかりと追われて、食らいつく相手を振り切り、ラスト1Fは10秒9と速いタイムをマークしていました。全体時計は5F65秒5でした。
畠山吉調教師は「1週前ですから、今週はしっかりと追って負荷を掛けました。ジョッキーも『反応が良かったし、ラストも10秒台の速いタイムでしたが、ゴールしてからもそれを持続できる感じでまだまだ余裕もありました。いい状態で来週の競馬へ向かえると思います』と好感触でした。外から見ていてもさすがという動きでしたし、前半の折り合いも問題ありませんでした。稽古ではリングバミですが、これでしっかりとおさまりもついています。本番はトライアビットを着用の予定です。負荷を強めてきても馬体重が482キロと減りませんし、前走時よりもさらに馬は一段階良くなったような印象を受けます。来週、ダービーの権利をしっかりと取れるよう、最後の調整もぬかりなくやっていきます」と説明していました。
更新日
2024年4月11日(木)
再来週の「青葉賞」を予定してるウインマクシマムは、昨日はキャンター調整を行い本日はWコースにて2週前追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗して、古馬2勝クラスのピンキープロミスを追走し、5Fからペースが上がります。コーナーでは相手のインから迫り、直線入り口ではもう体を併せると最後は余力を残して併入ゴールとなっていました。時計は5F67秒3、ラスト1F11秒2でした。
畠山吉調教師は「いよいよ今週からは併せ馬でもう一段階負荷を強めました。道中は前に馬がいても折り合いを欠くことはありませんでしたし、スムーズに直線に向いてラストの反応も良かったです。松岡騎手も『1週毎に想定している通りに良くなってきてくれている』と状態の良さを伝えていました。ハミは稽古ではおさまりもつくので、毎回トライビットにするのはやめて、あとは競馬だけトライアビットの予定でいます。普段も落ち着いていていい雰囲気ですし、調教を強めてきても馬体重は482キロと減りません。来週は1週前追い切りでさらに強度を上げる予定です」と順調を伝えていました。
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