馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20170017 |
7歳 |
ロージズインメイ |
ベリーフ |
牡 |
青鹿毛 |
2017/3/17 |
4万円 (400口) |
栗東・梅田智之 |
馬名の意味・由来 : 漆黒の(濃い色の)薔薇/英語/Win Dark Rose
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2022年11月1日(火)
ウインダークローズは、先週の阪神で出走し、最後方追走から大外を回って押し上げる見せ場も作りましたが、最後の直線では完全に脚が止まり12着に敗れました。近走のスランプを克服するために脚質転換や馬具の工夫、芝のレースを試すなど試行錯誤してきましたが、自ら走ることをやめてしまう悪癖は一向に改善されず、突破口が見つかりません。近走は二桁着順が続いているように頭打ちの現状で、協議の結果、ここで現役を引退することを決めました。今後は、今週11月3日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、来年1月20日頃に発行する『ご請求とお支払金額のご案内(12月分)』にてお知らせいたします。
高い能力がありながらその才能を開花させられず申し訳ありませんでした。長きに渡りダークローズに温かいご声援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
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2022年10月27日(木)
障害練習を断念したウインダークローズは、今週の出走に向けて昨日、坂路で最終追い切りがかけられました。単走で後半にかけてペースを上げて、しまいは一杯に追われましたが、やや甘くなってゴールを迎えています。時計は4F54秒9、ラスト1F13秒0でした。
梅田調教師は「ブリンカーを着用して追い切りましたが、最後はフワッとしてヤメようとしていました。どうもブリンカーの効果が今ひとつですので今回は外してレースに臨みます。また、前走でも出脚がひと息で、前半に位置を取りにいく競馬は難しくなってきていますので、今回は前半は出たなりでレースを進めて、3、4コーナー付近からポジションを押し上げるようなレースをイメージしています。メリハリのあるレース運びをして最後まで集中力が続いてくれればいいですね」と話していました。
追い切り明けの本日は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の阪神土曜10R「西脇S」ダート1800mに国分恭騎手で出走が確定しています。
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2022年10月20日(木)
先週、トレセンへ帰厩したウインダークローズは、帰厩翌日から難波騎手を背に障害練習を開始しています。初日の練習は問題なくこなせましたが、二日目の練習ではゴネ方が酷く、「ゴネると梃子でも動かないといった感じで、難波騎手も音を上げてしまいました」とは梅田調教師で、障害練習を断念することが決まっています。
昨日はキャンター調整をこなし、本日は坂路で追い切りがかけられました。単走でラストは一杯に追われる内容で、4F53秒5、ラスト1F12秒7という時計をマークしています。
担当の田中調教助手は「とにかく賢い馬で、障害練習では途中から障害に近づこうとせず、出口のほうに逃げようとしたり、最後は鞍上の指示にまったく従おうとしませんでした。飛越自体は問題なくこなせていたのですが、馬が受け入れてくれなかった感じです。今朝の追い切りでは騎乗者曰く『最後は少しヤメようとしていた』とのことでしたが、動きは悪くありませんでした。ただ、今回は馬がいつも以上にピリピリとしていて精神状態はあまり良くないようにも感じます。体に痛いところはなく、体調そのものは悪くないのですが、そのあたりがどうかですね」と説明していました。
なお、次走は、来週の阪神土曜10R「西脇S」ダート1800mを国分恭騎手とのコンビで予定しています。
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2022年10月13日(木)
前走後、放牧に出ていたウインダークローズが、本日、栗東トレセン・梅田厩舎へ帰厩しています。
梅田調教師は「早ければ明日からは難波騎手とのコンビで障害練習を開始する予定です。気難しい馬なのがどうかも、障害練習を行うことで良い効果をもたらしてくれることに期待しています」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
34戦 3勝 |
3 |
3 |
2 |
3 |
3 |
20 |
2022年11月18日
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2021年9月3日
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