馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20200016 |
4歳 |
キズナ |
ウインペイザージュ |
牝 |
黒鹿毛 |
2020/2/6 |
6.5万円 (400口) |
栗東・宮徹 |
馬名の意味・由来 : 受け継ぐもの/フランス語/Win Heritage
|
2023年5月25日(木)
ウインエリタージュは、先週の京都で出走しましたが、上位からは離された7着に敗れました。レース直後は異常ありませんでしたが、今朝の馬体チェックでは左前脚の歩様に若干の跛行を見せたため、レントゲン検査を行った結果、左前脚のヒザの橈側手根骨に骨折が判明しています。
全治6ヵ月の診断で、回復を待ったとしても復帰をする頃には3歳未勝利戦はすでに終了しており、事実上、中央競馬で出走できるレースはありません。関係者で協議の結果、誠に残念ではありますが、ここで現役を引退することを決めました。今週末5月27日(土)に中央競馬の登録を抹消いたします。
今後は、来週6月1日(木)のサラブレッドオークションに出品の予定で、売却金額や出資会員の皆様への分配金額については、7月20日頃に発行する『ご請求とお支払金額のご案内(6月分)』にてお知らせいたします。
短い間でしたが、エリタージュに温かいご声援をいただきましたことを心より感謝申しあげます。
|
|
2023年5月18日(木)
今週の出走を予定しているウインエリタージュは、先週末14日(日)にも坂路で4F56秒3、ラスト1F13秒5という時計をマークしています。
昨日は芝コースで最終追い切りがかけられました。単走で半マイルから本格的にペースを上げていき、最後は余力残しの手応えのままゴールを迎えています。時計は4F52秒0、ラスト1F11秒9でした。
宮調教師は「追い切りは通常通り本馬場で行いましたが、いつものこの馬の動きができていました。大きく上向いた感じはないものの、馬体も状態もキープできています。これぐらいの距離が合う馬ですし、体は小さいですが、狭いところにも入っていける器用さがあるので、立ち回りの上手さを生かして頑張ってほしいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都日曜5R芝2000mに松若騎手で出走が確定しています。
|
|
2023年5月11日(木)
前走後も順調なウインエリタージュは、そのまま在厩での調整が続けられており、昨日、本日はキャンターを乗られていました。
なお、次走は、来週の京都日曜2R芝1800m、京都日曜4R芝1600m牝馬限定戦、新潟土曜5R芝2000m牝馬限定戦、新潟土曜7R芝1600mなどが候補に挙がっています。
宮調教師は「馬体は増えはしませんがキープできていますし、前走後も順調で来週から出走できる態勢にあります。新潟だと輸送がどうかも、京都にもいくつか適鞍がありますし、来週の想定を見た上でどこに使うかを判断したいと思います」と話していました。
|
|
2023年5月4日(木)
先週の京都では、中団追走からじりじりと脚を使って掲示板まであと一歩という内容だったウインエリタージュ。レース後も順調ですでに乗り込みを再開しています。
なお、今後については、続戦か一旦短期放牧を挟むか、今週末に判断する予定です。
宮調教師は「レースを使ったことで若干体は寂しく映りますが、続戦も可能な状態です。今のところ在厩で進めていく方向で考えていますが、厩舎の馬の入れ替え次第では1、2週間ほど放牧を挟むかもしれません。明日以降の状況を見て、次走の予定を立てたいと思います」と話していました。
|
戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
4戦 0勝 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
2023年5月19日
|
|
2023年4月21日
|
|
| |
|
|
|
|