2024年5月10日(金) 

本日、茨城県・美浦のグロースフィールドを退厩、美浦・鹿戸厩舎に入厩しています。
鹿戸調教師は「目標のレースへ向けて、予定通り1ヵ月前に厩舎に戻しました。厩舎に入ってからレースまで時間があるので牧場では速いところはやっていませんが、順調に来ていましたし、ここから徐々にペースを上げていきます」と話していました。
なお、次走は、6月2日、東京日曜11R「安田記念・GI」芝1600mを三浦騎手とのコンビで予定しています。

2024年5月3日(金) 

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トラックコースにてキャンター1000mを2本というメニューを消化しています。
担当者は「引き続き、ハロン18秒くらいのところを2本というメニューを継続しています。追い切りは行っていませんが、乗り込みを続けることで状態が上がってきた印象です。汗をかくことで代謝が良くなり、体調の良化につながってきているのかもしれません。馬体重は520キロですが、太くはなく、こちらではこれくらいでちょうどいいと思います」と話していました。
なお、本馬は来週か再来週にトレセンに入厩の予定です。

2024年4月26日(金) 

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トラックコースにてキャンター1000mを2本というメニューを消化しています。
担当者は「まだ追い切りは行っていませんが、順調に乗れています。次走まではたっぷりと時間がありますし、早めにトレセンに戻すとも聞いています。あまり早く追い切りを始めても仕上がり過ぎてしまいますから、こちらではこのままのメニューで送り出すことになりそうです」と話していました。

2024年4月19日(金) 

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トラックコースにてキャンター1000mを2本というメニューを消化しています。
担当者は「レースはまだ先ですし、追い切りは行っていませんが、普通にしっかりと負荷をかけています。悪い馬場でG1を激走しましたが、東京新聞杯の後よりも疲労回復は早かったですね。この馬なりに毛ヅヤもいいですから、体調もいいのでしょう。おそらく早めにトレセンに入厩すると思いますので、こちらではそんなに追い切りはやらないことになりそうです」と話していました。