2024年5月16日(木)  

今週の出走を予定しているウインリュクスは、先週末11日（土）に坂路で4F55秒0、ラスト1F12秒8という時計を馬なりでマークしています。
今週14日（火）にはCWコースで最終追い切りがかけられました。単走でラストは強めに追われて脚を伸ばし、6F80秒9、ラスト1F11秒7という時計をマークしています。
本日は軽めの乗り運動をこなし、午後の出馬投票では、最終的に今週の京都土曜7R芝2400mを選択し、3キロ減の吉村誠騎手とのコンビで出走が確定しています。
吉田調教師は「最終追い切りの動きも軽快で、状態は引き続き安定していますし、馬体重は先週末の計量で432キロでした。今週は東京と京都、それから新潟も含めて出走レースを検討しましたが、東京、新潟だとこの中間でせっかく増えた馬体が輸送で減ってしまう恐れがありますし、京都を選択する運びになりました。さらに距離が伸びるのはいいですし、3キロ減で臨めるのも魅力です。前走以上の走りを期待しています」と話していました。

2024年5月9日(木) 

来週の京都土曜7R芝2400mに出走を予定しているウインリュクスは、昨日は坂路をキャンターで2本、本日はCWコースから坂路をキャンターで1本というメニューで乗り込まれています。
吉田調教師は「前走後も疲れを見せることもなく調整は順調ですし、カイバもしっかりと食べてくれています。来週の出走に向けて今週末からは再びペースを上げていきます」と話していました。

2024年5月2日(木) 

先週の京都では、勝負所でやや置かれ気味になりましたが、最後までじりじりと脚を使えていたウインリュクス。レース後も順調で、本日からは軽めに乗り込みを再開しています。
なお、次走は、中2週で5月18日、京都土曜7R芝2400mを予定しています。
吉田調教師は「エンジンの掛かりは遅かったですが、しまいは脚を使っていましたし、内容は悪くなかったと思います。前走後も大きなダメージはなく馬も元気ですし、このまま在厩で次走を目指していきます」と話していました。

2024年4月25日(木) 

今週の出走も視野に入れているウインリュクスは、先週末20日（土）にもCWコースで追い切りがかけられ、5F69秒7、ラスト1F11秒7という時計を強めに追われてマークしています。
そして、今週23日（火）にはCWコースで最終追い切りがかけられ、単走でしまいは強めに追われて、6F82秒8、ラスト1F11秒9という時計をマークしていました。
吉田調教師は「先週末の追い切りも問題なく動けていましたし、今週の出走を目指すことを決めました。仕上がりは悪くありませんし、この条件も合っていそうで、メンバーも手頃です。綺麗な馬場で力を出し切れれば巻き返せていいと思っています」と話していました。
昨日は運動、本日はキャンター調整をこなし、本日午後の出馬投票では、今週の京都土曜6R芝2200mに岩田望騎手で出走が確定しています。