2024年4月26日(金) 

茨城県・美浦のNSRにて調整中。トラックコースにてキャンター3000m〜4000m、坂路をキャンターにて1本というメニューを消化しています。
担当者は「順調に乗れていますし、今週はコースで15〜15も行っています。こちらでは馬具も着けていませんが、右に行く面は気になりませんし、牧場レベルのペースだったら問題はありません。テンションも上がってきていませんし、疲れもなく、状態は問題ないと思います。あとは厩舎からお声がかかればトレセンに戻ることになるでしょう」と述べていました。

2024年4月19日(金) 

茨城県・美浦のNSRにて調整中。トラックコースにてキャンター3000m〜4000m、坂路をキャンターにて1本というメニューを消化しています。
担当者は「今週からは坂路とコースを併用して進めています。多少右に行きそうなところはありますが、ひどいものではなく、特に問題はありません。ペースを上げても状態は安定していて、前走の疲れもなさそうです。カイバもしっかりと食べて、馬体重は465キロまで増えてきています。このまま緩めず乗っておきます」と述べていました。

2024年4月12日(金) 

茨城県・美浦のNSRにて調整中。トラックコースにてキャンター4000mというメニューを消化しています。
担当者は「馬体のチェックを行いましたが、目立った疲れもなかったので、すぐにコースで乗り始めています。若干モタれそうな走りではありますが、ひどいものではありませんし、これは前回いた時と同じような感じです。テンションも上がってませんし、このまま進めてまたトレセンに戻せるようにしていきます」と述べていました。

2024年4月4日(木) 

先週の中山では、向正面で動きはしたものの前まではいけず、最後は離されてもしまったウインラムセス。レース後は脚元などに問題はありませんが、昨日にはトレセン近郊のNSRに放牧に出ています。
松山将調教師は「脚元などは大丈夫ですが、中1週で使ってピリピリもしていました。レースではモタれもありましたし、苦しいところもあったのだと思います。この後は放牧でリフレッシュして、次走は時計の掛かる地方交流も視野に入れていきます」と話していました。