2024年4月19日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。パドック放牧を消化しています。
担当者は「左前脚の蹄は一度痛みが取れて乗り出したのですが、また痛みが出てきてしまいました。蹄叉中溝の部分の状態が良くなく、なかなか痛みが抜けません。装蹄師にも見てもらっていますが、膿が完全に抜けきっていない状況です。痛みが取れるまではウォーキングマシンでの運動も控えます」と話していました。

2024年3月15日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「左前脚の蹄の痛みはなかなか改善されず、炎症と排膿をを繰り返していました。先々週までは患部の脚を地面に着けないほどでしたが、先週あたりから状態が良くなり、先週末からはようやく軽い運動ができるようになりました。ウォーキングマシンの運動を開始後は順調ですし、今後は騎乗運動への移行を目指します」と話していました。

2024年2月16日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。パドック放牧を消化しています。
担当者は「順調に乗り込めていましたが、先月下旬から左前脚の蹄球に痛みが出始めたため、2、3週間ほど調教を休止して様子を見ています。今週には念のため患部のレントゲン検査を行いましたが、骨に異常はありませんでした。獣医に診てもらったところ『患部は砂のぼりになっている可能性が高く、膿が出そうな感じもある』との見解でした。もうしばらくはこのまま様子を見て、炎症が治まるのを待ちたいと思います。馬体重は454キロです」と話していました。

2024年1月19日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「以前のように騎乗時に寝転がろうとすることはありませんが、人が跨ると少し苦しそうな雰囲気を見せることはあります。それでも、もともとそういう仕草を見せていた馬ですし、走らせてからは問題なく、この中間はトラックコース主体のメニューで順調に乗り込んできました。トラックコースの調教では少しうるさい面も見せていましたが、体力が備わったことで余裕が出てきた部分もあるのでしょう」と話していました。
馬体重439kg。　体高153cm。（1/18現在）