2025年12月19日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でダク、キャンターを1本というメニューを消化しています。
担当者は「左トモの飛節の内側の軟腫はその後の経過も良好で、先月下旬からは乗り込みを再開しています。そして先日は坂路でハロン15〜15秒を行いましたが、及第点を与えられる動きはできていました。先頭で走る形でも物見をしなくなってきていますし、特に気になるところはありません。乗り味もいい馬ですし、あとは本数を重ねていっての動きの変化を楽しみにしています」と話していました。

2025年11月21日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動とパドック放牧を消化しています。
担当者は「馴致、屋内トラックコースでの調教を経て、先月中旬から坂路調教に移行しましたが、先週12日（水）に左トモの飛節の内側に軟腫が確認できたため、その後は乗り込みを休止して様子を見てきました。レントゲン検査の結果、骨に異常はなく、患部に溜まっていた漿液を抜いた後は腫れがぶり返すこともなく経過は順調です。今週一杯は様子を見ますが、その後は運動量を増やしていけると思います。乗り出し当初は騎乗者を舐めたところがあり、やんちゃ坊主といった印象でしたが、それも徐々に改善しつつありました。馬っぷりは上々で、キャンターの感触も良かったです」と話していました。