2025年9月12日(金)

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トラックコースにてキャンター4000m、または障害練習を消化しています。
担当者は「順調に平地と障害をやっています。障害練習では、今は脚をぶつけることもなく、スムーズに連続障害を跳べるようになっています。トレセンの高い障害になるとまた慎重になったりするでしょうが、覚えはいいですし、順調にいくのではないかと期待しています。平地でもしっかりと乗っていますし、休んだ分の緩さも抜けてきて仕上がりもいいと思います」と話していました。
なお、本馬は来週にトレセンに入厩の予定です。

2025年9月5日(金)

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トラックコースにてキャンター4000m、または障害練習を消化しています。
担当者は「平地では4000mほど乗って、週2回は16〜16を乗っています。うちは砂が深いですから、時計以上の負荷は掛かっていますし、だいぶ息、体はできてきています。障害は連続でもちゃんと見て跳んでいますし、この高さの飛越ならもう文句なしです。トレセンではさらに高い障害になりますが、現状ではセンスは十分です。この飛越ができて平地ではオープン馬ですから、障害馬として楽しみはありそうですよ。入厩までアクシデントなく、しっかりと調整していきます」と話していました。

2025年8月29日(金)

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トラックコースにてキャンター4000m、または障害練習を消化しています。
担当者は「クロスの連続障害を行っていますが、問題なく跳べています。最初はさすがに慎重に高く跳んでいたのですが、今は慎重に見ながらもしっかりと上に高くなり過ぎずに跳べるようになっています。教えたことの飲み込みも早いですし、飛越のセンスもありますね。平地でも週2回16〜16くらいを乗っていますから、中身、息も徐々にできてきました。セン馬でうるさいと聞いていましたが、うちの環境だと全く問題なく扱いやすい馬ですよ」と話していました。

2025年8月22日(金)

千葉県・成田市の和田牧場にて調整中。トラックコースにてキャンター4000m、または障害練習を消化しています。
担当者は「クロス障害も慎重かつ上手に跳べるようになったので、今週からは連続障害も始めました。最初は小さい横木（おうぼく）の連続でしたが、スムーズだったので、50センチのクロスの連続障害にも挑戦しています。戸惑うことなく上手に跳べていましたし、やっぱりセンスはありますね。これなら近々トレセンに入れてジョッキーに乗ってもらってさらに進めていくことになると思います。もう障害はこちらでは教えることはないので、あとは平地を乗って状態を整えておきます」と話していました。