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近況
ウイングレイテスト
馬コード : 20170004 / 父 : スクリーンヒーロー / 母 : グレートキャティ / 牡 / 美浦・畠山吉宏
更新日
2025年2月13日(木)
先週フレグモーネ一歩手前で脚が腫れたウイングレイテストですが、順調に回復しており、7日(金)から騎乗での常歩運動を始めています。週末からは馬場入りもこなし、症状がぶり返すことはありません。
今週は、昨日、本日と坂路をキャンターで上がり、明日には松岡騎手の騎乗で坂路で追い切りを行う予定です。
畠山吉調教師は「もう治療の必要はなく、腫れもほぼ治まっています。患部を気にする様子はありませんし、アクシデントがあってからもずっと元気一杯だったのは良かったです。少し緩みは出ましたが、今回はサウジアラビアのレースに合わせて早めに入厩させたことにより、先週までに追い切りの本数を重ねられたのが功を奏しました。そこまでである程度体もできていたので、少し楽をさせても大きく緩むことがありませんでした。あとは明日は松岡騎手に追い切りに乗ってもらってどういうジャッジが出るかですね。来週は1週前なのでコースでしっかりと追い切りをやりたいと思っています」と説明していました。
なお、次走は、3月1日、中山土曜11R「オーシャンS・GIII」芝1200mを横山武騎手とのコンビで予定しています。
更新日
2025年2月6日(木)
中山「オーシャンS」へ向けて調整を進めていたウイングレイテストですが、4日(火)の朝に左トモの球節に腫れが確認され、獣医師の診断を受けています。クモズレから小さな傷があり、そこからのフレグモーネの可能性があるとのことで処置を行いましたが、翌日の昨日には腫れが管の方まで広がりました。それでも熱は上がらず、血液検査の結果もフレグモーネに関する数値が上がっていることはありませんでした。
本日には腫れが少し引いてきたことから、厩舎周りの引き運動を行っています。
畠山吉調教師は「左前の球節は心配ないのですが、左トモに腫れが出てきてしまいました。元々クモズレになりやすいのでそちらも注意していたのですが、このようなアクシデントになり、大変申し訳ございません。それでも、熱も上がらず、血液検査の数値も問題なかったですし、フレグモーネの一歩手前ということで早期発見ができたのは良かったです。あとはここから腫れが完全に引いてくればというところですね。今回、中山の『オーシャンS』へ向けてかなり前に厩舎に入っていたので、それも良かったです。タイトな日程であれば、1週間時計を出せなければ出走は回避になりますが、まだ時間はあります。来週までの様子を見て、出否を判断させてください」と説明していました。
更新日
2025年1月30日(木)
入厩後は少しずつペースを上げてきているウイングレイテストは、昨日はキャンター調整を行い、本日は坂路にて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、角馬場でかなり時間をかけて乗った後、坂路へ移動します。前半はがっちりと抑えて進み、後半は馬なりでペースを上げ、ラスト1Fは11秒7というタイムを持ったままでマークしていました。全体時計は4F54秒6でした。
畠山吉調教師は「左前球節は歩様は元々問題なかったですし、僅かにあった腫れも引いてきて、もう不安はありません。ただ、松岡騎手から『今週も坂路でやらせてほしい』との申し出があったので、先週と同じメニューでいきました。サウジアラビア選出はほぼ厳しく、次走は『オーシャンS』だとまだ時間はたっぷりとありますからね。しまい重点とはいえ、ラストは馬なりで11秒7と速いタイムでしたし、動きに問題はありません。馬体重は521キロと先週より少し絞れてきましたし、松岡騎手が時間をかけて乗ってくれているので、見た目にも太めが解消されてきています」と状態を説明していました。
続けて「京都の『阪急杯』も選択肢のひとつでしたが、最終週で馬場も悪くなると前走のようになる可能性もあります。それと1000mや1200mで出していく競馬をしてきたことから、距離適性は短めになっていると感じますので、今なら1400mより1200mの方がいいと思います。中山の開幕週ならいい条件ですし、巻き返せるはずです」と説明していました。
なお、次走は、2月22日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる「1351ターフスプリント・GII」芝1351mの選出を最後まで待っている状況ですが、現在までに招待の連絡はなく、選出は厳しい状況です。これにより、次走は、3月1日、中山土曜11R「オーシャンS・GIII」芝1200mを横山武騎手とのコンビで予定しています。
更新日
2025年1月23日(木)
先週トレセンに帰厩したウイングレイテストは、昨日はキャンター調整を行い、本日は坂路にて追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、角馬場でじっくりと乗られてから坂路に移動し、単走でスタートします。前半はがっちり抑えて進み、後半は馬なりでペースを上げ、余力十分でフィニッシュしていました。時計は4F55秒9、ラスト1F12秒2でした。
畠山吉調教師は「前回放牧に出す時に左前の球節に張りがあり、戻ってきてもそこが少し大きいように思います。それでも、もう固まっているような感じで、もちろん歩様には問題はありません。ただ、年齢を重ねてきて蓄積されたものもありそうですし、脚元のことなので松岡騎手とも相談して今週は坂路でやりました。動き自体は良かったですし、肉体的なところでは何も問題はありません。あとは馬体重が522キロと少し太目なので、坂路の追い切りの前には角馬場でかなり長めに乗ってもらいました」と説明していました。
なお、次走は、2月22日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる「1351ターフスプリント・GII」芝1351mの選出を最後まで待っている状況ですが、選出されない場合は、馬場状態を考慮し、3月1日、中山土曜11R「オーシャンS・GIII」芝1200mに向かう予定です。
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