2021年1月7日(木)
年末の大井では、スタートは出て無理せず好位で運べたものの、直線では前の馬を抜こうとせず、気の悪さも出したウインカムトゥルー。レース後は目立った疲れもなく、馬場入りを再開しています。
宗形調教師は「この中間はパシュファイヤーとブリンカーを着けて馬場入りをしていますが、あまり変わったところはなく、気難しさも垣間見せています。それでも、悪影響はありませんし、何もしないよりはいいですから、この装備で次は追い切りをしてみます。能力的にはやれる馬なのですが、気性の悪さはすぐには改善しそうにないのは悩ましいところです。次は色気は持たず、しまいに賭ける競馬をした方がいいかもしれません」と話していました。
なお、次走は、1月18日〜22日の大井開催を予定しています。
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