2022年5月26日(木)
まだ目標レースまでは時間があるウインカーネリアンですが、昨日には三浦騎手が騎乗し、Wコースにて軽めの追い切りがかけられています。単走で半マイルからゆっくりとピッチが上がると、持ったままでゴール板を駆け抜けていました。時計は4F57秒4、ラスト1F13秒8でした。
鹿戸調教師は「まだレースは先ですから、15〜15くらいの予定がまったく無理せず楽にタイムが速くなっていました。やはり能力が高い馬ですし、前回よりもさらに状態は上向いている印象です。来週は2週前になるので5Fからの追い切りを予定しています。この中間も蹄の状態は良好ですし、プールにも入れて気分転換もしています」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、次走は、6月18日、阪神土曜11R「米子S」芝1600mを三浦騎手で予定しています。
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