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近況
ウインカーネリアン
馬コード : 20170008 / 父 : スクリーンヒーロー / 母 : コスモクリスタル / 牡 / 美浦・鹿戸雄一
更新日
2025年2月6日(木)
先週の京都「シルクロードS」では、三番手からの競馬でもスムーズなレース運びで、直線ではしっかりと前を交わしたものの、軽量馬にやられてしまったウインカーネリアン。レース後はトモに大きな反動はなく、本日にはグロースフィールドに放牧に出ています。
なお、次走は、3月30日、中京日曜11R「高松宮記念・GI」芝1200mを三浦騎手とのコンビで予定しています。また、選択肢を広げるために、4月5日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われる「アルクオーツスプリント・GI」芝1200mにも予備登録を行っています。
鹿戸調教師は「次走は高松宮記念を考えていますが、今年は年明けも中京で行われたことで馬場が相当悪くなっています。高松宮記念は最近はほとんど良馬場でやれることがありませんし、今の悪い馬場に雨でも降ったらカーネリアンには相当厳しい条件になると思います。かといって、他に選択肢は少ないですし、悩ましいところですね」と話していました。
更新日
2025年1月30日(木)
今週の出走を予定しているウインカーネリアンは、昨日Wコースにて最終追い切りがかけられました。三浦騎手が騎乗し、3歳1勝クラスのチギリを追走します。コーナーではインから迫り、直線ではまだ相手の後ろでしたが、馬なりで徐々に迫り、ぴったりと並んだところでゴールとなっていました。時計は5F67秒2、ラスト1F11秒8でした。
三浦騎手は「先週はまだ物足りない反応と動きでしたが、週末に乗った助手さんからも『良くなっている』と聞いていましたし、その通りの良化がありました。先週までは気持ち的にもまだスイッチが入っていないような感じでしたが、今週はうなるほどの勢いで、いい時のカーネリアンが戻ってきました。年齢的にどうしても良化がスローになっていますが、いい状態まで戻ってきてくれたと思います。斤量は背負わされましたが、実績からは仕方ないと思いますし、決して斤量泣きするタイプではありません。いつも通りゲートを気をつけて、いいスタートを決めて自分のレースをしてきたいと思っています」と力強く締めくくってくれました。
また、鹿戸調教師は「先週までは重さもありましたが、今週は動きも良かったですし、三浦騎手も良化を認めてくれていました。輸送も問題ありませんし、いい状態で出走できそうです。斤量の59キロに関しては、馬格があるのでパフォーマンスが落ちることはありませんが、他との斤量差がどう出るかですね。8歳になりましたが、まだまだうるさいくらいで老いた印象はありません。GIIIのここなら力は上ですし、久々の重賞タイトルを獲らせてあげたいですね」と期待を語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の京都日曜11R「シルクロードS・GIII」芝1200mに三浦騎手で出走が確定しています。
更新日
2025年1月23日(木)
来週の京都日曜11R「シルクロードS・GIII」芝1200mを三浦騎手で予定しているウインカーネリアンは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。三浦騎手が騎乗し、古馬1勝クラスのコスモレオナルドを大きく追走します。コーナーではインから迫り、直線では馬なりで相手の前に出て1馬身の先着を決めていましたが、ゴール後も緩めず逆に仕掛けて負荷を掛けていました。時計は5F66秒9、ラスト1F11秒7でした。その後はゲート練習を行い、まったく問題はありませんでした。
三浦騎手は「全体的な能力が高いですし、やれば時計は出るのですが、『先週追ってこれくらい良くなる』と自分が想像していた状態まで上がっていなかったというのが正直なところです。以前だったらこれくらいやればこれくらい良くなるという感じだったのが、年齢を重ねてそのあたりがスローになってきているのかもしれません。それでも、トモを含めて気になるところはありません。ゴールを過ぎてもしっかりとやっておきましたから、ここからの良化に期待しています」と騎乗の感触を伝えてくれました。
また、鹿戸調教師は「ひどいものではかったですが、先週の追い切り後に少しトモに反動があり、再びショックウェーブ治療を行ったんです。牧場でもトモの状態がもうひとつでしたし、年齢的に反動が出やすくなっているのかもしれません。今後も慎重に状態を見極めていき、必要であれば治療はやっていきます。馬はうるさいくらいに元気ですし、そういう面では老いてきた感じはないんですけどね」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
更新日
2025年1月16日(木)
トレセン入厩後も順調なウインカーネリアンは、昨日はキャンター調整を行い、本日Wコースにて追い切りがかけられました。三浦騎手が騎乗して、古馬1勝クラスのルージュアマルフィを大きく先行し、5Fからペースが上がります。コーナーでは外を回って相手を迎え入れ、直線では馬場の大外通りながら相手を待つ余裕があり、最後は追われる相手を並ばせず、2馬身の先着を決めていました。時計は5F68秒2、ラスト1F12秒1でした。
三浦騎手は「さすがにまだ体が立派で重さはありますが、トモを含め体に気になるところはありません。本数を重ねていって順調に良くなる感触がありますから心配はないですね」と順調を伝えてくれました。
なお、次走は、2月2日、京都日曜11R「シルクロードS・GIII」芝1200mを三浦騎手で予定しています。
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