2025年4月17日(木)
先週の福島では、番手からの競馬になり、直線も前に迫る脚はなく、後続にも飲み込まれてしまったウインシュクラン。レース後は脚元などに問題はなく、明日にはグロースフィールドに放牧に出ます。
なお、次走は、7月13日、函館日曜11R「巴賞」芝1800mが視野に入っています。
鹿戸調教師は「福島『七夕賞』や函館『函館記念』など、小回りの良い条件のレースでは、シュクランと同型の前にいきたい馬がいるため苦しくなってしまいます。さらには重賞ではメンバーも強くなるでしょうし、荷が重いでしょう。オープン特別でメンバーや頭数に恵まれればというところですね。まだ函館の馬房は現時点で確約はできませんが、『巴賞』を使うつもりで前向きに検討します」と話していました。
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