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近況
ウインチェレステ
馬コード : 20180010 / 父 : ドゥラメンテ / 母 : コスモチェーロ / 牡 / 美浦・畠山吉宏
更新日
 2024年4月25日(木)
前走後も反動はなく順調なウインチェレステは、昨日は金子騎手が騎乗して角馬場で乗られ、本日も金子騎手の騎乗で角馬場からWコースでキャンター調整を行っていました。
なお、次走は、5月18日、新潟土曜4R障害オープン・芝3290mを金子騎手とのコンビで予定しています。
畠山吉調教師は「普通のハミにして鼻革もつけて金子騎手に感触を確かめてもらっています。鼻革による制御に馬がまだ慣れていないところはあるようです。今朝はコースに出て長めを乗り、『持っていかれるようなら止める』とジョッキーが言っていましたが、うまく収まってくれて最後までゆっくりとキャンターができていました。今日は木曜日の遅い時間帯で馬が1頭もいない時間でしたが、馬が多いときやさらに速いペースになった時にどうなるかでしょう。来週も金子騎手に乗ってもらう予定です」と説明していました。
更新日
2024年4月18日(木)
先週の福島では、最初の障害で斜めに跳ぶ場面もありましたが、終始抑えながら前で進むと、そのまま押し切って、初障害、初勝利を挙げたウインチェレステ。畠山吉調教師は「最初の障害も右に刺さりながら突っ込んでいったりと課題は多かったですが、それでも障害でスピードが落ちないのはセンスですね。まだまだ色々と課題はありますが、いきなり勝てたのは素質が高いからでしょう。元々能力は感じていた馬ですし、平地でも気性さえまともならもっと上へ行けたのではないかと思います。平地で頭打ちにしてしまったのは大変申し訳なかったですが、こうして障害というチェレステに向いたステージが見出せて良かったです」と初勝利を喜んでいました。
レース後は、脚元などに問題はなく、本日には金子騎手が騎乗し、角馬場で乗って状態の確認を行っていました。
同調教師は「金子騎手といろいろ話し、これまでは草野騎手がトライアビットにしていたのですが、今朝から普通のハミに戻しました。さらにはクロス鼻革を着けてみました。あとはこの装備で少し乗ってみて、それがしっくり来るのか、ジョッキーに決めてもらいます。馬体には傷んだところはありませんし、このまま新潟でオープンへの出走を目指していけますが、具体的なレースは来週あたりにでも金子騎手と決めることになっています」と説明していました。
更新日
2024年4月11日(木)
今週、障害デビューを予定しているウインチェレステは、昨日は金子騎手が跨り、角馬場で障害練習を行った後、Wコースで追い切りがかけられました。単走で前半は抑えながら進み、後半は馬なりのままペースを上げ、直線も余力を残してゴールしていました。時計は5F69秒0、ラスト1F12秒3でした。
畠山吉調教師は「先週周回コースでの障害はやっていますし、今週は競馬もあるので疲れを残さないよう、角馬場だけの障害練習にしました。スムーズに跳べていましたし、ジョッキーもいい感触を掴んでくれていました。追い切りは時計は出ていませんが、雨で重くなった上に時間も経ったところの馬場だったのでこのタイムで十分です。あとは馬体重が525キロなので、輸送でもう少し絞れてくれればというところです」と状態を説明していました。
続けて、「12日(金)に福島へ向けて出発し、13日(土)に現地でスクーリングの予定でいます。初障害ですから、まずは無事にということが第一ですが、前向きさがあって飛越でスピードが落ちません。それでいてしっかり障害を見て跳んでいるとのことですから、障害馬として素質はあるのかもしれません。あとは競馬に行くとさらにテンションが上がって掛かるところもあるので、実戦で多頭数の中で練習のように上手にスピードを落とさず跳べるかどうかでしょう。まずは目処の立つ走りを見せて欲しいと思っています」と話していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の福島日曜5R障害未勝利・芝2750mに金子騎手で出走が確定しています。
更新日
2024年4月4日(木)
福島の障害デビューへ向けて進めていたウインチェレステですが、パートナーの草野騎手が先週の競馬で落馬骨折したことから、鞍上は金子騎手に変更となっています。予定のレースは、4月14日の福島日曜に2鞍組まれている障害未勝利・芝2750mで変更はありません。
昨日は金子騎手が跨ってまずは角馬場で障害練習をこなし、走路からバンケットまでひと通りの練習を行った後、Wコースに移動して追い切りを消化しています。単走で5Fからペースが上がり、道中は抱えたまま進み、直線も馬なりのままゴール板を通過していました。時計は5F66秒3、ラスト1F12秒1でした。
金子騎手は「今日は初めて乗らせていただいたのですが、草野騎手からも特徴は詳しく聞いています。掛かるところがあり、障害に向かってもガーッと行くので心配もしましたが、飛越自体はしっかりと見ていて慎重に跳んでいます。こういう前向きな気性は障害向きでもあります。ただ、普段も持っていかれそうなところはありますし、精神状態や口向きが実戦でどう出るかですね。ハミを替えることも考えましたが、競馬は来週ですし、草野騎手がここまで作ってくれているので現状何かを変えることはないかと思います。まずはこれで実戦を経験してみて、そこで課題が出れば修正していければと思います。大きな馬でスタミナもありますし、気性さえうまく噛み合えばいい障害馬になりそうな感じはあります。来週も調教に乗らせていただきます」と話していました。
また、畠山吉調教師は「草野騎手が落馬してしまい、今の障害はジョッキーが少ないことから予定のレースに使えないことも危惧しましたが、福島2週目のレースに空いているジョッキーで、しかもJGI勝ちもある金子騎手が空いていて良かったです。骨折したのに草野騎手自らが金子騎手に連絡を取って頼んでくれて、癖も細かく伝えてくれました。早速今週から金子騎手に乗ってもらいましたが、いいイメージも掴んでくれました。あとは『長めを乗っておいてください』とリクエストもありましたので、この中間はうちの厩舎の助手でしっかり乗って体を絞っていきたいと思っています」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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