2024年7月25日(木)
滞在連闘で挑んだ先週の小倉では、中団追走から流れ込むような形で6着という結果に終わったウインバリオス。レース後、栗東トレセンへ戻ってからも順調ですが、ここでリフレッシュ放牧を挟むことが決まり、本日には京都府にある宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。
高島調教助手は「単走の追い切りではのびのびとした良い走りができる馬で、調教の動きからすればもっとやれていい手応えがあるのですが、実戦では周りの馬を気にしたり、真面目に走らないところがあり、レース運びに注文がつく印象です。近走は力を出し切れないレースもありましたし、大きなダメージはなさそうですが、連戦続きでしたのでリフレッシュして改めてですね」と話していました。
|