2024年7月26日(金)

兵庫県・南あわじ市にあるフォレストヒルにて調整中。角馬場でのフラットワーク、ハッキングを行った後、1100mの坂路をキャンターで1本というメニューをこなしています。
担当者は「その後も腰を含めて状態面で気になるところはなく、本日からはハロン15〜15秒も取り入れてペースを上げています。立ち上げ後の調整は順調ですし、これなら9月の高知開催での出走にも問題なく対応できるはずです」と話していました。

2024年7月19日(金)

兵庫県・南あわじ市にあるフォレストヒルにて調整中。角馬場でのフラットワーク、ハッキングを行った後、1100mの坂路をキャンターで1本というメニューをこなしています。
担当者は「腰に疲れがありましたが、治療をしたことで回復傾向にありましたので、坂路にも入れ始めました。まだペースはハロン20秒くらいですが、現状の調教でも腰の状態の悪化はありませんし、このまま進めていけそうです。打越調教師との打ち合わせでは『8月は馬場改修のため高知開催がないので、9月の高知開催を目標に』ということになりました。次走まで時間があるので、ゆっくりと調整していきます」と話していました。

2024年7月12日(金)

兵庫県・南あわじ市にあるフォレストヒルにて調整中。角馬場でのフラットワークを消化しています。
担当者は「先週5日（金）にこちらへ移動してきました。右前脚の球節の腫れに関してはもうそれほど気になりませんが、レースを使ってきた影響か腰に疲れが確認できました。現在は治療を併行しながら角馬場でのフラットワークで様子を見ています」と話していました。

2024年7月4日(木)

今週末の7月7日（日）高知11R「ルビー特別（A-1）」ダート1400mへの出走を目指して調整を進めていたウインヴェルデですが、右前脚を捻挫したため出走を回避することが決まり、明日には淡路島にあるフォレストヒルへ放牧に出る予定です。
打越調教師は「脚を捻ったのか今週1日（月）の朝には右前脚の球節を腫らしていたため、消炎剤を入れて対処しています。翌2日（火）の常歩は問題なく軽く跨りましたが、ダクでは少し歩様が気になったため、その後は引き運動で様子を見ています。腫れは日に日に治まってきていますが、明日には一旦近郊に放牧に出させていただきます。放牧先でも様子を見てもらい、出走態勢が整うようなら8月3日（土）〜4日（日）の高知開催での出走を目指していきます」と説明していました。