2025年1月9日(木)

昨年末の高知では、中団追走から危なげなく前を捕え、連勝で一年を締めくくったウインヴェルデ。レース後の調整も順調でしたが、今朝になり歩様に若干の乱れがあることが確認されています。
打越調教師は「昨日、蹄鉄の打ち替えを行ったのですが、その際に釘が刺さってしまったのか、今朝になって歩様が少し乱れています。その前にはすでに15〜15を少し切るぐらいのところまで調教のペースを上げていましたし、次の高知開催『1月19日（日）、21日（火）〜22日（水）』での出走を視野に入れていましたが、明日以降の馬の状態と相談しながら慎重に判断していきたいと思います」と説明していました。

2024年12月27日(金)

ウインヴェルデが、12月31日(火)高知10R「OddsPark特別」 ダート1600mに出走確定しました。
クラブスタッフは臨場せず、口取りおよびレース報告会は実施いたしません。ご理解のほどお願いいたします。

2024年12月26日(木)

ウインヴェルデは、12月31日（火）高知10R「A-2」 ダート1600mに出走を予定しており、鞍上は調整中となっています。
打越調教師は「同日の高知『高知県知事賞（重賞）』ダート2400mも次走の選択肢のひとつとして検討しましたが、ここはユメノホノオとガルボマンボが強力で、これらを負かすまでのイメージは湧きませんでしたし、長丁場を走った後のダメージにも配慮して1600mの一般戦に回ることを決めました。この中間は立ち上がる素振りも見せているようにちょっと元気が良過ぎるところはありますが、体調は良さそうですし、メンバー的にここもチャンスがあると思います」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。

2024年12月19日(木)

前走後も在厩で調整を続けているウインヴェルデは、視野に入れていた今週末の12月22日（日）高知11R「ターコイズ特別（A-1選抜馬）」ダート1400mの出走は見送り、今月末の12月31日（火）の高知開催での出走にスライドすることが決まっています。
打越調教師は「今週末のレースはこの馬にとって短い1400mの条件でしたので出走を見送り、年末31日（火）の平場のダート1600m、もしくは同日の『高知県知事賞（重賞）』ダート2400mのどちらかに向かう予定です。『高知県知事賞』は賞金的に魅力ですが、2400mの距離でコースを丸2周する条件なので、スタミナと集中力の維持がカギになりそうです。馬のほうは変わりなく順調ですが、どちらのレースに向かうかはもう少し悩ませてください」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。