2024年10月3日(木)

先週27日（金）にトレセンへ帰厩したウインバグースは、昨日、坂路で帰厩後1本目の追い切りがかけられました。格上のビッグシーザー（古馬オープン）との併せ馬で先行のリードをもらってスタートし、最後の追い比べでは半馬身の遅れをとりましたが、4F51秒4、ラスト1F12秒3と速い時計をマークしています。
西園正調教師は「相手はオープン馬でしたので遅れは仕方ありませんし、よく食い下がっていました。帰厩後1本目の動きとしては上々でしたし、涼しくなったことで状態も上向いてきた印象です。ゲートの駐立に関しては練習では問題なく、本番で行儀の悪さを見せるたちの悪いところがありますが、うまく付き合っていきたいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
なお、次走は、10月27日、新潟日曜10R「清津峡特別」芝1200mを予定しています。

2024年9月27日(金)

本日、滋賀県・大津のチャンピオンヒルズを退厩、栗東トレセン・西園正厩舎へ入厩しています。
西園正調教師は「前走後、放牧でリフレッシュを図ったことで馬体に痛いところがなくなりましたし、態勢が整いつつあったためトレセンへ戻しました。トレセンでじっくりと乗り込んでからレースに向かう予定です」と話していました。

2024年9月20日(金)

滋賀県・大津のチャンピオンヒルズにて調整中。角馬場にて準備運動後、ウッドチップの坂路、フェルトダートの坂路でキャンター、フェルトダートのトラックコースでキャンターを消化しています。
担当者は「引き続き、ウッドチップの坂路ではハロン14秒、ダートコースの坂路ではハロン16秒のペースで乗り込んでいます。いつも通り疲れが溜まりやすい背腰には、この中間もケアを継続していますし、身体の張りは良化しています。脚元も含めて気になるところもなく、このままペースアップに向けて乗り込みを続けていきます。馬体重は518キロです」と話していました。

2024年9月13日(金)

滋賀県・大津のチャンピオンヒルズにて調整中。角馬場にて準備運動後、ウッドチップの坂路、フェルトダートの坂路でキャンター、フェルトダートのトラックコースでキャンターを消化しています。
担当者は「ウッドチップの坂路ではハロン14秒、ダートコースの坂路ではハロン16秒までペースを上げて乗り込んでいます。昨日は西園正調教師が来場し、馬の状態を確認しています。また、西園正調教師からは『このまま帰厩に向けてじわっとペースを上げてほしい』と指示も受けています。馬体、歩様とも特に気になるところはありませんし、このまま調教を重ねていきます。馬体重は518キロです」と話していました。