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近況
ウインマーベル
馬コード : 20190008 / 父 : アイルハヴアナザー / 母 : コスモマーベラス / 牡 / 美浦・深山雅史
更新日
2025年6月12日(木)
先週の東京「安田記念」では、抜群のスタートから二番手で進み、直線でも最後まで粘りを見せて掲示板は確保したウインマーベル。レース後は、脚元などに問題はありませんが、ここで北海道での休養が決まり、明日にはコスモヴューファームに向けて出発します。
なお、秋は11月23日、京都日曜11R「マイルチャンピオンシップ・GI」芝1600mを最大目標に置き、前哨戦についてはこれから検討する予定です。
深山調教師は「海外遠征明けでなかなか状態が上がらず、最高の状態を作ることができませんでした。大変申し訳ございません。そんな中でもマーベルは素晴らしい走りを見せてくれました。秋のGIでは今度こそベストの状態で使えるよう、戻ってくるタイミングやレースなどまたご相談させてください」と話していました。
更新日
2025年6月5日(木)
いよいよ今週末に大一番を迎えるウインマーベルは、週末1日(日)にもWコースで併せ馬で追い切りを行い、最後はビッシリと追われて11秒3というタイムをマークし、相手に1馬身の先着となっていました。全体時計は5F67秒2でした。
レースへ向けた最終追い切りは、昨日Wコースにて行われています。本間調教助手が騎乗し、3歳未勝利エリュテイアを追走します。コーナーでは内から相手に迫り、直線では馬なりのまま相手の前に出ると、最後も余力を残して2馬身の先着となっていました。時計は5F67秒9、ラスト1F11秒7でした。
深山調教師は「先週28日(水)、1日(日)とコースでびっしりと追い切りを行ったことで中身の重さも解消され、本来の動き、反応が戻ってきました。海外遠征明けで調整が難しいところがありましたが、直前でグンと良くなり、間に合ってくれたと思います」と納得の様子で状態を語ってくれました。
続けて、「サウジの時もそうでしたが、抜け出してから1頭になってフワッとするところがあったそうです。年齢的にズブさも出てきたように感じますが、そういう意味では今は1200mよりむしろ1600mの方が適性は高くなっているのかもしれません。昨年のマイルチャンピオンシップでは決して得意とは言えない下りの京都でもあれだけのパフォーマンスを見せてくれました。東京の1600mは初めてですが、東京では重賞も勝っていますし、京都よりも適性のある舞台だと思っています。東京のGIでメンバーはかなり揃っていますが、能力はここでも引けを取りません。いい結果を出せるよう、レース当日までしっかりと調整していきます」と意気込みを語ってくれました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の東京日曜11R「安田記念・GI」芝1600mに松山騎手で出走が確定しています。
更新日
2025年5月29日(木)
来週の東京日曜11R「安田記念・GI」芝1600mを松山騎手で予定しているウインマーベルは、昨日Wコースにて1週前追い切りがかけられました。本間調教助手が騎乗し、同厩舎の2頭(マイネルトラオム、スノーディーヴァ)を大きく追い掛けます。コーナーではインから迫り、直線では2頭との距離を詰め、そこからしっかり追われると、スノーディーヴァが脱落し、マイネルトラオムに迫ったところがゴールとなっていました。時計は5F66秒1、ラスト1F11秒4でした。
深山調教師は「先週は急な暑さから皮膚病が出ましたし、暑さが堪えていたのですが、週末からは涼しくなって皮膚病も治まりました。馬には活気が出てきてすごく雰囲気が良くなってきたんです。ただ、今日の追い切りの動きはもうひとつでしたね。やはり海外遠征明けということで緩さがあり、そこからトレセンでペースを上げたことでトモに反動もありました。その影響で予定通りにピッチを上げていくことができませんでしたし、まだ中身の重さがあるのが正直なところです。左にモタれがあるのも気になりますね。それでも、今は体調に不安はありませんし、ビシッとやれば状態が上向いてくるタイプです。週末にも速い追い切りを行いますし、来週にはグンと状態が上がってくれると信じています」と細かく説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
更新日
2025年5月22日(木)
目標のレースへ向けてピッチを上げてきているウインマーベルは、週末18日(日)に坂路で4F55秒2、ラスト1F12秒7という時計を馬なりでマークしています。
昨日はWコースにて2週前追い切りがかけられました。本間調教助手が騎乗し、松岡騎手騎乗の3歳1勝クラスのコスモイシュタルを先導します。前半はかなりゆっくり入り、コーナーでは外を回って相手を迎え入れます。直線では馬なりのままの相手に前に出られ、最後は強めに追われて併入ゴールとなっていました。時計は5F71秒4、ラスト1F11秒3でした。
深山調教師は「昨日の追い切りの動きはもうひとつで、午後からは皮膚病が出てしまいました。今週に入り、30度の日が続き、急に暑くなったのでそれに対応できなかったようです。すぐに補液で治療をしましたが、内面がおいついてこないところがあったようです。それでも、ぐったりしているわけではありませんし、本日22日(木)には活気も出て、獣医チェックも問題なしとのことでした。ショックウェーブの効果でトモの開きはなくなり、状態は良くなっているので体調管理には気を付けてやっていきます」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、次走は、6月8日、東京日曜11R「安田記念・GI」芝1600mを松山騎手で予定しています。
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