2024年8月29日(木)
先週の中京「清州特別」では、先団の直後を追走し、手応え良く勝負所を迎えましたが、直線は伸びあぐねてしまったウインアウォード。レース後も大きな問題はなく順調で、本日からは乗り込みを再開しています。
なお、次走は、中2週で9月15日、中京日曜12Rダート1400m、同日の中山日曜9R「浦安特別」ダート1200mなどが候補に挙がっています。
西園翔調教師は「前走はいい手応えで直線に向いた割には脚を使えませんでしたが、ジョッキーによると馬の気持ちが切れてしまうところがあったようです。直線で勝ち馬にぶつけられた影響もあったはずですが、次走はブリンカーの着用も検討しています。前走後はヒザも含めて問題なく順調ですし、休み明け後は一戦ごとに体の使い方や動きが良くなっているのを実感しています。前走時にジョッキーから指摘があった左手前の走りについても、調教の段階から左右差が気になっていただけで、歩様そのものは問題ありません。次はさらに動けるはずですので、また頑張りたいと思います」と話していました。
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