2024年4月19日(金)

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トラックコースにてキャンター1000mを2本というメニューを消化しています。
担当者は「乗り続けていますが、蹄は一度も気にしていませんし、もう心配は要らないでしょう。まだハロン18秒くらいですが、明日には追い切りも行う予定です。以前はカイバを少し残すことがありましたが、今はペロッと凄い速さで食べられるようになりました。華奢だった体つきも少しずつどっしりと変わってきています。テンションに関しても以前ほど高くないですし、精神面でも成長は感じます」と話していました。

2024年4月12日(金)

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トラックコースにてキャンター1000mを2本というメニューを消化しています。
担当者は「騎乗を続けていますが、右前は歩様が悪くなることもありませんし、蹄に熱を持つこともありません。装蹄師によると、『炎症が大きかったので膿が抜けた部分の空洞があって、挟むと少し気するところがある』とのことでした。それでも、もうほとんど心配はないですし、このまま普通に進めていくうちに不安もなくなると思います。テンションはいつも高めな馬ですが、今は落ち着きがあるのはいいですね。今のままの精神状態で進めていければと思っています」と話していました。

2024年4月5日(金)

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トラックコースにてキャンター1000mを2本というメニューを消化しています。
担当者は「右前の挫跖は先週に排膿しましたが、装蹄師によると膿は抜けきったわけではないとのことです。まだ若干こもっているところもあるようですが、蹄に熱はなく、歩様にも出ていませんし、このまま吸収されて完治する場合もあるとのことでした。慎重に様子を見ながら今週からは普通に乗っていますが、蹄に変化はありませんし、問題はなさそうです。ただ、少し中身に緩みは出ているので入厩の態勢になるまでにはもう少し時間をいただけたらと思います」と話していました。

2024年3月29日(金)

茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。トレッドミルでの運動を消化しています。
担当者は「右前の挫跖はなかなか膿が抜けず、こもってしまっていたのですが、やっと膿が抜けてくれました。もうこれで心配は要りませんし、今日にはトレッドミルも再開しています。来週からは馬場に出して乗っていけると思います。ただ、少し中身に緩みが出てしまいましたし、予定のレースには間に合いそうにありません。すみませんでした」と話していました。
これにより、次走は白紙とし、状態を見て予定を立てることとなっています。