2025年3月20日(木)

4月12日、福島土曜8R芝2600mの出走を目指すウインリュクスは、昨日、本日ともキャンター調整をこなしています。
吉田調教師は「先週13日（木）には予定通り背腰にショックウェーブ治療を行いました。ケアしたことで疲れは解消傾向にありますし、この中間の調整も順調です。今週末からは時計を出し始めてペースを上げていきます」と話していました。

2025年3月13日(木)

次走の4月12日、福島土曜8R芝2600mに向けて在厩のまま調整を続けているウインリュクスは、昨日、本日ともキャンター調整をこなしています。
吉田調教師は「次走までまだ時間がありますし、馬体のメンテナンスとして今日の午後には背腰にショックウェーブ治療を行う予定です。現状でも痛みがあるわけではありませんが、しっかりと状態を整えた上で次走に向かいたいと思います」と話していました。

2025年3月6日(木)

先週の小倉では、後方追走からしまいは外を回ってしぶとく追い上げて5着と善戦したウインリュクス。レース後も順調で、本日からは軽めのメニューで乗り込みを再開しています。
なお、次走は、4月12日、福島土曜8R芝2600mを予定しています。
吉田調教師は「前走はこの馬にとって少し忙しい条件でしたがよく頑張ってくれたと思います。トレセンに戻ってきてからも順調ですし、明日からは坂路入りして本格的に乗り出していきます。今後も在厩のまま調整を続けて、福島開催での出走を目指していきます」と話していました。

2025年2月27日(木)

今週の出走を予定しているウインリュクスは、今週25日（火）にCWコースで最終追い切りがかけられました。単走で6ハロンから徐々にペースを上げて、最後の直線は馬なりのまま脚を伸ばしていました。時計は6F83秒9、ラスト1F11秒8でした。
本日はキャンター調整をこなし、午後の出馬投票では、今週の小倉土曜9R「脊振山特別」芝2600mに出走枠がなかったため、今週の小倉土曜8R芝1800m牝馬限定戦に目標を切り替えて、丹内騎手で出走が確定しています。
吉田調教師は「追い切りの動きは良かったですし、この中間は馬体減りもなく、いい状態をキープできています。もともと予定していた芝2600m戦に使えなかったのは誤算でしたが、久々を一度使ったことによる状態面の上積みは見込めます。続けて同じジョッキーで臨めるのはいいですし、この条件でも何とか頑張りを見せてほしいところです」と話していました。