2024年5月9日(木)
先週、トレセンへ帰厩したウインオーブは、昨日、坂路で帰厩後初めての追い切りがかけられました。単走で余力残しの手応えのまましまいを伸ばす内容で、4F54秒4、ラスト1F12秒7という時計をマークしています。
宮本調教師は「放牧先でしっかりと乗り込まれていただけあって仕上がりは早いですし、追い切りの動きも悪くありませんでした。これなら来週の出走で十分に態勢が整いそうです。ダートに条件を替えてからの内容は決して悪くありませんが、ダート1800mの走破時計は遅く、前走も早めに来られたとはいえ最後は止まってしまいましたからね。次走はダート1400mに距離を縮めてみたいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
なお、今週末には5月23日(木)に浦和競馬場で行われる地方交流競走「ツイントップ特別」ダート1400mに登録申し込みを行い、除外の場合は来週の京都日曜1Rダート1400mにスライドする予定です。
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