2025年6月26日(木)
左前繋靭帯炎で休養となったウインスティーガが、24日(火)の検疫で美浦・手塚厩舎に入厩しています。
昨日には培養した幹細胞を患部に注入する治療を行いました。
手塚調教師は「治療は無事に終了しています。損傷の範囲が広く、幹細胞の注入を行いましたが、これに加え、『PRPの治療も行ってもいい』とのことなので、北海道で獣医師に診てもらってPRP治療をするか判断してもらえればと思います。週末には北海道へ移動の予定です」と説明していました。
なお、経過に問題がなければ、今週末には北海道のコスモヴューファームへ放牧の予定です。
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