2025年8月29日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「順調に乗り込んできましたが、先週末23日（土）から右前脚の蹄を気にし始めたため、騎乗運動を控えて、ウォーキングマシンの運動で様子を見ています。蹄は挫跖のような症状で、まだ砂利道を歩かせると少し気にするところがありますし、もう少し様子を見てから騎乗再開のタイミングを計っていきます」と話していました。

2025年8月15日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「両トモの腫れはすぐに治まり、その後は順調に乗り込めています。他の馬たちと比べるとまだ首を伸ばし気味の走法ですが、以前よりはだいぶ乗りやすくなっています。今のところ疲れも見せませんし、このまま乗り込みを続けていきます」と話していました。

2025年8月1日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「順調に乗り込んできましたが、先週末26日（土）には両トモがパンパンに腫れてしまいました。暑さの影響で免疫力が落ちていたことが原因と見られますが、その後は抗生物質を投与して順調に回復しています。今週30日（水）からは通常通り乗り込みも再開できています」と話していました。

2025年7月11日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「一時よりも首の使い方が良くなり、この馬なりに良化が感じられます。調教では先導役を務めているように乗りやすいタイプですし、大きな課題もなく順調です。今後も乗り込みを続けながら少しずつ力を付けてくれればと思います」と話していました。