2025年8月15日(金)
茨城県・美浦の松風馬事センターにて調整中。引き運動で様子が見られています。
担当者は「12日(火)の朝に疝痛になってしまいました。かなり痛みがあり、血液検査でも数値が上がっていて良くない状況でした。すぐに獣医師を呼んでエコー検査を行ったところ、ガスが溜まっていて、直腸の反転が確認されました。それでも腸捻転まではいっておらず、補液での治療を行い、様子を見たところ、午後には悪い状況は脱しました。その後はボロも出てくれて回復へ向かっています。昨日まで絶食していましたが、本日から少しだけ乾草をふやかしたものを与えています。熱中症から体力が落ちており、こういう形になったのだと思われます。一番悪い時は脱しましたが、引き続き慎重に様子を見ていきます。順調にいかず、申し訳ございません」と話していました。
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