2025年6月13日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「先月末にパドック放牧中にうなじに外傷を負って1週間ほど休ませましたが、怪我は順調に回復し、先週7日（土）からは乗り込みを再開しています。欲を言えばもう少し食欲が増してほしいですが、カイバを大幅に残すことはありません。ここまで順調に乗り込んで態勢が整いつつありますので、まずはゲート試験合格を目標に来月上旬頃にも入厩する運びとなりました」と話していました。

2025年5月16日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「追い切りでは水準以上の動きができていたことから早期入厩のプランも挙がりましたが、調教で強い負荷をかけるとカイバを残したり、馬体重も増えづらいことから夏開催中のデビューは見送ることになりました。その後も順調に乗り込みは続けていますし、もう少し食欲が増してくれればと思います」と話していました。

2025年4月18日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週の坂路の追い切りでは併せ馬で半馬身ほど先着とまずまずの動きができていました。体つきに大きな変化はありませんが、カイバは一定量以上は食べられていますし、調整も順調です。だんだんと楽しみが増してきました。馬体重は465キロです」と話していました。

2025年3月21日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内トラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「この中間も疲れを見せることなく順調に乗り込めていますし、動きも段々と良化してきました。速いところに行っても手応えに余裕が出てきましたし、これからが楽しみです。ただ、馬体にあまり余裕がなく、カイバ食いも細くなりつつありますので、今後は馬体をうまく維持していければと思います」と話していました。