2025年8月15日(金)
茨城県・美浦のKSトレーニングセンターにて調整中。ウォーキングマシンでの運動を消化しています。
担当者は「来てすぐに血液検査をしたところ、急性疲労と筋肉疲労の数値が高くなっていました。獣医師によると、『疲労からの咳の症状』とのことでした。治療をし、処方された咳止めを投与しています。こちらに来てからは一度も咳はしていませんし、馬は特にぐったりした様子もありません。疲労も徐々に抜けてきているでしょうし、来週からは乗り出していく予定です。馬体重は417キロですが、カイバも食べていますから、ここから増えてくると思います。前回はもっと硬さがあり、非力さも目立ったのですが、トレセンに入って馬が少ししっかりしてきた印象はあります」と話していました。
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