2024年4月18日(木)
地方出戻りからトレセンに久々に戻ってきたウイングランブルーは、昨日Wコースにて追い切りがかけられました。単走で5Fからペースが上がり、道中もかなりゆっくりしたペースで進みます。直線は馬場の大外を馬なりで駆け抜けていました。時計は5F73秒6、ラスト1F13秒7でした。
深山調教師は「1本目ですからまずは軽めの内容でした。ただ、ずっと尻尾が上がっていましたし、これは以前と変わらないですね。直線も前に伸びてしまって、体が起きてきません。トモの力のなさもあまり変わっていないところで溜めが効かなくなってしまいます。それでも状態に問題はありませんし、ここから復帰戦へ向けて仕上げていきます。地方のダートで勝ってきましたが、本質的には芝向きだと思いますし、1勝クラスの芝でどれだけやれるでしょうか」と説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、中央復帰戦は、5月5日、新潟日曜8R芝1800mを菊沢騎手とのコンビで予定しています。
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