2025年6月26日(木)
先週の東京「府中牝馬S・GIII」では、後方待機策からラストは馬群を縫うように脚を伸ばし、7着と見せ場は作ったウインエーデル。レース後も反動はなく順調ですが、本日には京都にある宇治田原優駿ステーブルへ短期放牧に出ています。
なお、次走は、8月9日、新潟土曜7R「関越S」芝1800mを予定しています。
吉田調教師は「前走は正直もう少し時間が欲しいという状況で、まだ万全とは言えないコンディションだったことを考えればよく頑張ってくれました。前走を見てもやはり道中急かさない形が良さそうですし、原騎手も上手に乗ってくれたと思います。前走後も順調ですが、次走までまだ時間がありますし、1、2週間ほどリフレッシュも兼ねて放牧に出させていただきます」と話していました。
|