2025年6月19日(木)
先週の笠松「サマ−アタック」では、果敢にハナを切りましたが、後半は苦しくなり8着に敗れたウインフィエルテ。前走後も順調で、すでに乗り込みを再開しています。
なお、笠松競馬は馬場改修のため、先週の開催をもって約2ヵ月の休止期間に入っていますが、その間も在厩のまま調整を続けて、8月11日(月)、13日(水)〜15日(金)の笠松開催での出走を目指していきます。
笹野調教師は「前走後も変わりなく順調ですし、左前脚の球節の軟腫は張り感も含めて一時よりも落ち着いた状態にあります。ただ、体つきにはみずみずしい感じがなく、カサカサとした印象で、毛ヅヤがちょっとひと息なのは気になります。今後は暑さにも注意しながら調整を続けていきます」と話していました。
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