馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20220027 |
3歳 |
ゴールドドリーム |
フラニーフロイド |
牝 |
栗毛 |
2022/5/9 |
4万円 (400口) |
美浦・小手川準 |
馬名の意味・由来 : 実現する/仏語/Win Realiser
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2025年6月26日(木)
先週の東京では、内枠から好位で運び、直線は外に出して脚を使ったものの、3着までが精一杯だったウインレアリゼ。レース後は脚元などに問題はありませんが、ここでひと息入れることが決まり、24日(火)にKSトレーニングセンターに放牧に出ています。
小手川調教師は「前走後も右前の蹄叉は悪くなってはいません。ただ、鉄橋を入れている状況ですし、少し休ませて蹄叉の状態の回復を待った方がいいでしょう。権利はありますが、この後は権利内の福島ダート1150mは少し忙しい印象です。蹄叉のこともあるので、ここで放牧でひと息入れて、権利はなくなりますが、新潟のダート1200mへ向かいたいと思います。4節溜まるので地方交流競走にも申し込みはしていくつもりで、そこに入れば交流へ向かいます。馬は本当に良くなっていますし、なんとかして勝たせたいと思っています」と説明していました。
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2025年6月19日(木)
今週の出走を予定しているウインレアリゼは、昨日坂路にて最終追い切りがかけられました。単走で前半は前向きなところをがっちりと抑えて進み、後半は馬なりでゆっくりとペースを上げてゴールしていました。時計は4F58秒7、ラスト1F13秒9でした。
小手川調教師は「右前の蹄叉は鉄橋蹄鉄を着けてから痛みがなくなり、その後は順調に来ています。ただ、楽をさせていたからか、全休日明けの17日(火)はとにかく元気一杯でした。当初は使ってきているので追い切りはなしでとも考えていましたが、ガス抜きのためにも坂路でサラッとやりました。抑えるのが大変なほどの行きっぷりでしたが、しっかりと我慢させていい追い切りができたと思います。前走からの上積みこそないものの、蹄の状態も問題なく、前回と変わりない状態で出走させられそうです。あとは当日のテンションですが、最近はだいぶ落ち着きも出ていますから大丈夫だと思ってます。前回直線の長い東京でいい競馬ができましたし、今回も同じようなレース運びを考えています。なんとかここで決めたいところです」と期待を語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の東京土曜2Rダート1400mに3キロ減の石神道騎手で出走が確定しています。
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2025年6月12日(木)
先週の東京では、後方追走から直線外に出すと、上がり最速の伸び脚を見せて、2着と好走したウインレアリゼ。レース後に右前の蹄叉が剥がれたことから治療を行い、本日まで運動のみで様子が見られています。
小手川調教師は「パサパサの良馬場で走るとこういうことがあるのですが、レース後蹄叉が剥がれてしまい、痛みがありました。すぐに抗生剤で治療を行い、患部を固めて包帯を巻きました。その後様子を見ていましたが、症状の悪化はなく、昨日11日(水)には包帯を外して鉄橋入りの蹄鉄に切り替えています。鉄橋でカバーすることにより患部が当たらないので痛みもありませんし、歩様も問題ありません。この症状により一旦休養になるかもとレース後はヒヤッとしましたが、これなら大丈夫そうです。せっかく東京でいい競馬ができたのですから、できれば同じ条件を使っていきたいところです。テンションも我慢できていますし、あとはもう来週の追い切りもごく軽めでいいと思います。なんとか次で決めたいと思います」と話していました。
なお、次走は中1週で、来週の東京土曜2Rダート1400mを引き続き、3キロ減の石神道騎手とのコンビで予定しています。
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2025年6月5日(木)
今週の出走を予定しているウインレアリゼは、昨日Wコースにて最終追い切りがかけられました。単走で前半からいい行きっぷりで進むと、後半も馬なりのままペースを上げ、直線も余力十分で脚を伸ばしていました。時計は5F68秒3、ラスト1F11秒6でした。
小手川調教師は「ソフトな調教を心掛けていますが、単走でもこれだけ動けますし、状態はいいですね。以前は最後は伸びてしまっていたのですが、今は体も起きるようになり、馬なりで楽に11秒台を出せています。体つきも以前は華奢だったのが今はムキムキになってきましたし、トモも含め力がついているのは間違いありません」と状態を説明していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、最終的に今週の東京土曜2Rダート1400m牝馬限定戦を選択し、そこに3キロ減の石神道騎手で出走が確定しています。
同調教師は「精神面もトレセンでは落ち着いていますし、ここ2戦は競馬場でも大丈夫でしたからね。以前東京のダート1400mを使ったときはラスト1Fでばったりと止まってしまいましたが、その時は輪乗りからゲートまで相当入れ込んで体力を消耗してしまいました。落ち着きが出てきた今なら距離はこなせると思っていますし、1400mなら後ろになりすぎず、ある程度の位置で運べるはずです。未勝利を勝つ力はある馬なので、ここでなんとかいい結果を出したいと思っています」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
10戦 0勝 |
0 |
1 |
1 |
1 |
2 |
5 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
6/18 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
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58.7 |
43.1 |
28.3 |
13.9 |
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馬ナリ余力 |
6/4 |
助 手 |
美南W |
稍 |
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68.3 |
52.7 |
37.8 |
11.6 |
8 |
馬ナリ余力 |
6/1 |
助 手 |
美南坂 |
重 |
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|
|
56.8 |
40.3 |
25.9 |
12.5 |
|
馬ナリ余力 |
5/29 |
助 手 |
美南坂 |
良 |
|
|
|
62.7 |
45.7 |
29.8 |
14.8 |
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馬ナリ余力 |
2025年6月20日
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2025年6月20日
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