2025年5月2日(金)  

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「この中間も順調に昼夜放牧を続けています。体調、脚元などの不安もありませんし、当初の予定通り、あと数週間からひと月ほどはこのままの管理を続けていきます」と話していました。

2025年4月25日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「今週21日（月）から軽めに乗り込みを開始しました。テンションの高さを除けば跨った感触は悪くなかったのですが、引き馬の歩様がまだ本物ではなく、万全を期して当初予定していた函館開催での出走は見送ることになりました。まずはひと月ほどは昼夜放牧でしっかりと休ませます」と話していました。

2025年4月18日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「先週、こちらへ無事に到着しています。今のところ体調面も含めて特に気になる様子はなく、今週一杯は一日二回のウォーキングマシンの運動で管理していきます。来週からは乗り込みを開始予定です」と話していました。

2025年4月10日(木) 

先週の阪神では、好位3番手から正攻法のレースで挑みましたが、ラストは苦しくなり7着に敗れたウイントレメンデス。レース後も目立ったダメージはなく順調ですが、ここでひと息入れることが決まり、昨日には栗東トレセンを出発し、明日、北海道のコスモヴューファームに到着予定です。
なお、次走は、6月14日から始まる函館開催を視野に入れています。
長谷川調教師は「正直、もう少しやれると期待していましたが、正攻法の競馬をして残れなかったということを考えると、出たなりの競馬や途中で奇襲をかけるような動き方をしたほうがいいのではないかと思いました。能力だけでこのクラスを勝てる状況であれば、前走のように少々無理をしても一度で結果は出ていると思いますし、現状では色々と条件を選ばないといけないのかもしれません。横山和騎手は全姉のウインキートスとの比較で『姉は羽みたく走りが軽い』のに対して、『トレメンデスは走りが少し重い』とも話していました。何とか次に向けて色々と修正していければと思います。前走後は両首や全身に筋肉痛が確認できましたがひどいものではなく、無事に北海道に向けて送り出しています」と話していました。