2025年9月11日(木) 

前走後も札幌競馬場に残って調整を続けていたウインデイジーは、昨日に札幌競馬場を出発し、本日、栗東トレセンへ到着しています。
宮調教師は「前走後の状態も悪くなく、この中間は札幌でも出発前の9日（火）までしっかりと乗り込んでもらっていましたからね。無事に栗東へ到着していますが、今後については輸送の疲れが残っていないかも含めて状態をしっかりと見極めた上で続戦か放牧かを決めたいと思います。続戦の場合は、9月27日、阪神土曜7R芝2200mを候補の一つとして考えています」と話していました。

2025年9月4日(木) 

先週の札幌「北辰特別」では、後方から脚を伸ばし3着まで追い上げたウインデイジー。レース後も順調でそのまま札幌競馬場で調整を続けており、すでに乗り込みを再開しています。来週中には栗東トレセンへ移動する予定です。
宮調教師は「前走は少し捌ききれないようなところがありましたが、長丁場でもしまいの脚は堅実でしたし収穫のあるレースでした。前走は実質上がり3ハロンだけのレースだったこともあり、レース後も順調で体調も悪くありません。今後については来週トレセンに戻ってきてからの状態を見てから続戦か少し放牧を挟むかを判断したいと思います」と話していました。

2025年8月28日(木) 

今週の出走を予定しているウインデイジーは、先週22日（金）には函館Wコースで5F70秒6、ラスト1F12秒4という時計を強めに追われてマークしています。
翌23日（土）には函館競馬場から札幌競馬場へ移動し、昨日には札幌競馬場ダートコースにて最終追い切りがかけられました。単走で道中はそれほど速くないペースでしたが、最後の直線は強めに仕掛けられて脚を伸ばし、5F73秒1、ラスト1F12秒7という時計をマークしています。
宮調教師は「北海道滞在4戦目になりますが、現地の担当者は『今回が一番いい感触』と話しているほどですし、デキ落ちもなく順調です。脚質的に展開に左右されますが、芝2600mは条件的にも楽しみですし、競馬もしやすいと思います。あとはメンバー次第でチャンスがあるはずです」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の札幌日曜9R「北辰特別」芝2600mに松岡騎手で出走が確定しています。

2025年8月21日(木) 

来週の札幌日曜9R「北辰特別」芝2600mに出走を予定しているウインデイジーは、昨日、本日ともキャンター調整をこなしています。
宮調教師は「引き続き、体調は悪くありませんし、順調に調整できています。今週末23日（土）には函館競馬場から札幌競馬場に移動する予定です」と話していました。