2025年5月29日(木)  

先週トレセンへ帰厩したウインエンデバーは、先週末25日（日）に坂路で4F57秒0、ラスト1F12秒7という時計をしまいは一杯に追われてマークしています。
昨日、本日はともにキャンター調整をこなしていました。
吉田調教師は「帰厩後も追い切りの動きはいつもと変わりありませんし、次走に向けて順調に調整できています。今週末31日（土）には再び追い切りを行い、出走態勢を整えていきます」と話していました。
なお、次走は、6月11日（水）に園田競馬場で行われる地方交流競走「氷ノ山特別」ダート1400mを予定しており、今週末に登録申し込みを行います。

2025年5月22日(木) 

前走後、プチ放牧に出ていたウインエンデバーが、本日、栗東トレセン・吉田厩舎へ帰厩しています。
吉田調教師は「1週間の短期放牧でしたが、放牧先での調整も順調でしたし、次走に向けてトレセンへ戻させていただきました。次走は交流競走を本線に、明日から乗り込みを開始していきます」と話していました。
なお、次走は、6月11日（水）に園田競馬場で行われる地方交流競走「氷ノ山特別」ダート1400mを予定しており、来週末に登録申し込みを行います。

2025年5月15日(木) 

先週の京都では、中団追走からじりじりと脚を使って7着と入着したウインエンデバー。前走後もダメージはなく順調ですが、本日には滋賀県にある吉澤ステーブルWESTへ短期放牧に出ています。
なお、次走は、6月11日（水）に園田競馬場で行われる地方交流競走「氷ノ山特別」ダート1400mを予定しています。
吉田調教師は「前走は初めての芝で半信半疑なところもありましたが、内容は悪くありませんでした。ただ、レースではハミ受けに課題を見せたので今後はハミを替えることを検討しています。レース後も順調ですが、間隔調整のため一旦放牧を挟み、好走歴がある地方交流競走を本線に調整していきます」と話していました。

2025年5月8日(木) 

今週の出走を視野に入れているウインエンデバーは、先週2日（金）に坂路で4F57秒1、ラスト1F13秒2という時計を馬なりでマークしています。
今週6日（火）にはCWコースで最終追い切りがかけられました。単走で長めから徐々にペースを上げて、最後の直線は馬なりのまま脚を伸ばす内容で、6F83秒1、ラスト1F12秒5という時計にまとめています。
本日はキャンター調整をこなし、午後の出馬投票では、最終的に今週の京都土曜5R芝1800mを選択し、1キロ減の高杉騎手とのコンビで出走が確定しています。
吉田調教師は「先週2日（金）の追い切り時計は平凡でしたが、息遣いは良好でしたし、今週6日（火）のひと追いで出走態勢は整った印象です。今回は目先を変えて、芝1800mの条件を試してみることになりました。適性は未知なところがありますが、メンバーレベルは高くありませんし、少しでもきっかけを掴むような走りができればと思います」と話していました。