馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20010009 |
23歳 |
ダンスインザダーク |
リーガルジョイ |
牝 |
黒鹿毛 |
2001/5/6 |
4万円 (400口) |
美浦・萱野浩二 |
馬名の意味・由来 : 蘭の種類の名から/英語/Win Den Phalae
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2005年9月1日(木)
現在、美浦:萱野浩二厩舎在厩。8/27(土)新潟4R 障害未勝利(芝:2850m)に出走、12着に。9/3(土)新潟12R 3歳以上500万下(芝:1800m)に連闘で出走を予定していましたが、除外となりました。水曜日はレース後という事で乗り運動をじっくり1時間行いました。高木調教助手は「使った後なので、今日は運動だけにしました。使った後も月曜からカイバ食いはいいですから、ダメージはありません。連闘しても大丈夫だと思いますよ」と話していました。
急に連闘という言葉に驚かれるかもしれませんが、連闘という表現が飛び出したのは他でもありません。実は火曜のうちに萱野調教師から「あきらめてもらえないだろうか」の申し出があったのです。確かに初コース、初めてのところを気遣い通しでは、障害での好走が期待できたとして秋の東京の連続開催の時の2戦目あたりでしょう。しかし、その「好走」も限度ものであることは萱野調教師ならずとも理解できるところです。なにせ飛越自体が上に高く飛び上がる飛越ですから、「好走」は、他の馬の飛越ミスが重なってギリギリ「奨励賞」という名の8着賞金が拾えるかどうか、でしょう。そこで、萱野調教師へクラブから逆に申し出。「使えるものなら平地をもう一度使ってみて欲しい」です。
そして本日木曜日は、7時ちょうどに北馬場入り。内馬場の中にある1周400mの角馬場で、ダクと軽いキャンターで15分ほど乗り込まれました。今週新潟の平地へ連闘を前提とした調整です。高木助手は「先週使った後も元気なので連闘は心配ないとい思います。今回平場戦で変わり身出てくれれば良いんですが、今までの感じからアテにはできませんね」と振り返っていたあと、午後の出馬投票へと向かいました。
穂刈騎手で新潟土曜12R芝1800mへ投票した時点では、昨日の想定の通り、フルゲート18頭のところにまだ16頭。「どうにか出走できる」という状況でしたそれが危惧されていたことですが、他のレースを予定していた出走順位上位の馬が2頭ここへ投票。これで17頭目まで確定。18番目ギリギリだったところに、加えてデンファーレと同じ連闘の馬「D1」馬がさらに2頭投票。18番目を「D1」馬3頭で抽選という事態になってしまいました。結果、3分の1の抽選となり、デンファーレは残念ながら「非当選」馬として出走できなくなってしまいました。
古馬500万条件は、中山開催に向けて待機している馬が多数いることは取材、調査の結果わかっていますし、次の中山開催は「D5〜6」の馬でも出走は不可能な状況です。約2ヵ月待って、そこで3着以内に入線できなければ、再び2ヵ月待って、の繰り返しが明らかなところですから、萱野調教師、森本代表、坂本取材局長との急遽の協議の結果、このまま明日にも登録を抹消することになりました。会員の皆様には永きに渡り、ご声援いただいた事、深く感謝いたします。なお、お手続きに関する書類は、JRAからの見舞金の通知が来る約1ヶ月後にお送りさせていただきます。
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2005年8月25日(木)
現在、美浦:萱野浩二厩舎在厩。8/27(土)新潟4R 障害未勝利(芝:2850m)に出走を予定しています。水曜日は乗り運動後、北芝コースの障害を見せ、その後角馬場の障害コースを3周飛ばしました。そしてその後芝コースで障害を3個飛ばした後、北Cコースで終い重点の追い切りを掛けられました。穂苅騎手は「毎週のように飛ばしているので、日に日にうまくなっています。今日もなかなか上手だったし、状態はいいと思います」と話していました。また、高木助手は「先週の試験後、カイバ食いが落ちましたが、ここに来ていつもの通り食べていますから、体調面では心配はないですよ。でも、今回は初コースというのが、心配でなりません」と話していました。
そして本日木曜日は、乗り運動をじっくり行いました。高木助手は「昨日障害練習をしたので、今日は運動だけにしました。今は先週と違ってカイバも食べているし、状態は良いと思いますよ。あとは昨日も言いましたが、今まで初めてのところはぶるってしまって、良いところがなかったですし、その点が少し心配ではありますね」と話していました。
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2005年8月18日(木)
現在、美浦:萱野浩二厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、北芝コースの障害を1周見せ、その後角馬場の障害コースを2回飛ばしました。そしてその後芝コースで障害試験を受けました。萱野調教師は「併せた相手が下手だったこともあって、デンファーレが上手に見えました。慎重な飛びでしたが、時計もそこそこですから多分受かると思います。どうしても上に高く跳ぶのでスピード感がなくなってしまうんですよ。でも、安定感は出ていると思います。受かれば、穂苅騎手が空いているので、来週にでも障害を使うことになると思いますよ」と話していました。
また、稽古に乗った穂苅騎手は「まだ跳びは慎重でスムーズ感はありませんが、今日の感じならギリギリ受かったんじゃないですかね」と話していました。この時点では、坂本取材局長もまだ合否の確認ができていなかったのですが、午後一番には合格が明らかになっています。
そして本日木曜日は、乗り運動をじっくり行いました。高木助手は「昨日障害試験でコースを回ったので、今日は運動だけにしましたが、さすがに疲れたのか、少しカイバ食いが細くなっていましたね。せっかく試験に受かったことですし、使うのは来週にしました。来週ならもう少しやれるし、息も出来て仕上がると思います」と話していました。
なお、次走は来週8/27(土)新潟4R、障害未勝利(芝:2850m)の予定です。
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2005年8月11日(木)
現在、美浦:萱野浩二厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、北400mの角馬場でダクと常歩を15分乗り、その後Bコースをキャンターで1周半しました。萱野調教師は「昨日は、北馬場のAコースで障害を1周だけ跳ばせてみましたが、悪くない感じでした。徐々にコースにも慣れてきているんでしょうね。でも、やはり初めてのコースになると臆病になってしまいますし、その点で心配が残ります。昨日の午後は少し疲れがあるようでしたが、カイバは食べていましたし、順調です。やはり今週少し追ってみて、息を作る意味でも来週平地に使う方向で進めようと思っています」と話していました。
そして本日木曜日は、乗り運動後、北の障害を見せて、その後角馬場の障害コースで飛越の練習を10分行いました。そして最後はスタンド前の芝コースで障害を3個跳ばし、その後はCコースにて追い切られました。萱野調教師は「今日も飛越は巧かったですし、追い切りの動きも悪くなかったですよ。今の感じなら良いと思いますし、とりあえず来週障害試験を受ける予定でいます。それで駄目なら平地を使う予定でいます」と話していました。
また、穂苅騎手は「今日の感じは良かったですし、日に日に上手くなっていますよ。ただ上に跳ぶので落馬はないんですが、スピードが足りないですね。来週は試験頑張ります」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
13戦 1勝 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
10 |
2005年9月30日
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2005年8月31日
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