馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20030013 |
21歳 |
フレンチデピュティ |
レディアレグレット |
セン |
鹿毛 |
2003/3/9 |
7万円 (400口) |
美浦・後藤由之 |
馬名の意味・由来 : きわめて速く/イタリア語/Win Presto
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2006年10月25日(水)
福島の未勝利最終戦に間に合うことができなかったウインプレストの今後について、昨日火曜日に後藤調教師、ブライトステーブルの菊地場長、片山取締役社長、坂本取材局長で話し合いが持たれました。
能力があるというのは、後藤調教師、菊地場長ともに認めている事実ではありますが、それと同時に体質の弱さ、蹄底の浅さから調教を進められない現状でもありました。
そういう状況を含め話し合った結果、もちろん今後、地方出戻り制度を適用して、再び後藤厩舎へ戻すという選択肢もありました。しかし、蹄底が浅いことは変わることはなく、今後もウッドチップでの調教は避けなくてはならないこと、また3歳秋にもなるこの時期になっても、進めていくと出掛けの歩様に異常が出てしまうように体質の弱さが残っていることから、今後地方出戻り制度を適用しても、すぐに中央へ復帰できるかどうか、さらに、もし復帰できたとしてもその後の中央競馬での調教に耐えられない可能性があるのではないかという結論に達し、誠に残念ながら登録抹消の手続きを行うことで意見がまとまりました。
なお、プレストは明日26日にトレセンにて引き付け抹消を行い、その足で長野県にある明松寺馬事公苑へ移動、今後は乗馬として第二の馬生を送ることとなります。
出資会員の皆様にはJRAからの見舞金が確定する約1ヶ月後に引退通知書ならびに代替権利書をお送りさせていただきます。
一度も競馬場に姿を見せることなく競走馬としての使命を終えることになってしまったことを出資会員の皆様には心よりお詫び申し上げるとともに、プレストに永い間ご声援いただきましたことを心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
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2006年10月18日(水)
最後の福島未勝利戦に向けて調整を進めていたウインプレストですが、体が仕上がっていないこと、まだ出掛けの歩様が硬いこと、蹄底が浅く、それを気にして右前の出が悪くなることなどから、本日、後藤調教師が状態を確認、「今週帰厩をさせるのは諦めよう」という決断に達しました。
なお、プレストの今後につきましては、しばらく状態を見た上で、後藤調教師、ブライトステーブルの菊地場長、片山取締役社長、坂本取材局長で話し合いを持ち決めることになりますので、出資会員の皆様にはしばらくお待ちいただきたいと思います。
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2006年10月11日(水)
現在、茨城県・牛久のブライトステーブルにて調整中。常歩を調教前、調教後に30分、角馬場にて準備運動後、1周600mのダートコースにてダク2400mを消化しています。担当者は「挫石の影響で、ずっと右前がつけない状態だったんですが、先週の土曜日にズボッと抜けました。3センチくらいのものだったんですが、やっと抜けてくれましたね。それからは歩様も良くなりましたよ。昨日までは引き運動でしたが、今日からはコースでダクを乗り始めました。時間はありませんが、できる限りのことをやっていきます」と話していました。
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2006年10月4日(水)
現在、茨城県・牛久のブライトステーブルにて調整中。舎飼にて様子が見られています。担当者は「右前の挫石なんですが、抜ければすぐに動かし始めようと思っていたんです。でも、中にこもってしまって、先週はまた脚がつけない状態だったんです。土曜日に装蹄師に診てもらって、削蹄した時に、中で固まった血も削ったので、多少良くはなりました。昨日なんかは歩様も戻りましたし、これなら大丈夫だと思います。蹄鉄を履かせて、少しでも負担が掛からないようにやっていきます」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
不出走
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2006年10月18日
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2006年9月15日
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