2025年8月15日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「先週末10日（日）から昼夜放牧に移行しています。馬体の肉付きや蹄の状態を見ても、今はあまり調子が良くなさそうに感じます。しっかりとまとまった休養を与えてリフレッシュさせたいと思います」と話していました。

2025年8月8日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動とパドック放牧を消化しています。
担当者は「右肩の出に関しては問題なく、軽めの運動で様子を見ています。ただ、今は背中の肉付きが物足りず、体つきをあまり良く見せません。近日中にも放牧に移行ししっかりと休ませる予定です」と話していました。

2025年8月1日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動とパドック放牧を消化しています。
担当者は「左前脚のヒザは特に問題なさそうですが、こちらへ移動してきた時には右肩の出があまり良くなく、レースを使ったことによる反動もあったのかもしれません。今はもう歩様は問題ありませんが、馬体にはアバラが浮いていて見映えはもうひとつです。来週からは昼夜放牧に移行し、しっかりと休ませていきます」と話していました。

2025年7月24日(木) 

先週の函館「湯浜特別」では、後方からじっくりとレースを進めましたが、ラストはひと脚も使えなかったウインポセイドン。レース後、左ヒザに腫れと熱感が確認できたため、翌日にはレントゲン検査を行いましたが、骨に異常はありませんでした。今週22日（火）には北海道のコスモヴューファームへ放牧に出ています。
奥村豊調教師は「左前脚のヒザは念のため検査を行いましたが骨に異常はなく、腕節炎との診断でした。昨日には放牧先のコスモヴューファームで馬の状態を確認しましたが、ヒザの腫れはほとんど引いていましたし、おそらく打撲による一過性の腫れではないかと見ています」と説明していました。
なお、今後は休養を挟み、秋開催以降の出走を目指す方針です。