2024年10月25日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。パドック放牧を消化しています。
担当者は「この中間は少しずつエサを増やせているように術後の経過は順調で、昨日からはパドック放牧も開始しています。来週には抜糸を行い、その後は日中放牧への移行を目指しています。ただ、二度の手術の影響で馬体はだいぶガレてしまいましたし、今はこれ以上馬に負担をかけないよう慎重に進めていく必要がありそうです」と話していました。

2024年10月18日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。舎飼で様子を見ています。
担当者は「一昨日16日（水）の夕方から疝痛の症状があり、慎重に様子を見てきました。昨日の段階でも排便がなく、夕方になっても痛みが引かなかったため、近隣の診療所に入院。その日の夜には開腹して、折れ曲がっていた結腸を正す処置を行い、無事に手術を終えています。大事には至らず、安心しました。術後の経過は順調で、しばらくは安静にて様子を見ていく必要がありますが、今後の競走能力への影響はないと考えられます」と話していました。

2024年10月11日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。パドック放牧とウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「今月末で術後2ヵ月が経ちます。少なくともそこまでは今のメニューのままで様子を見ながら回復を待ちたいと思います」と話していました。

2024年10月4日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。パドック放牧とウォーキングマシンの運動を消化しています。
担当者は「軽めの運動で順調に調整を続けています。ただ、蹄底が柔らかく、不安定な状態の箇所もあるため、ケアも並行しながら様子を見ています」と話していました。