2025年7月3日(木)  

ウインエンデバーは、7月10日（木）に名古屋競馬場で行われる地方交流競走「マスカット賞」ダート1500mに選出されたため、同レースに地元名古屋の塚本征騎手とのコンビで向かうことが決まっています。
今週1日（火）には坂路で追い切りがかけられました。単走でしまいは強めに追われながら脚を伸ばし、4F52秒1、ラスト1F12秒5と自己ベストの時計をマークしています。
吉田調教師は「火曜日の追い切りの動きも良かったですし、除外続きでも調子落ちはなさそうです。今週末には最終追い切りを行い、本番に向けて状態を整えておきます。交流競走なら力は上位なはずですし、状態もいいのでチャンスがあっていいはずです。うまく立ち回ってもうひと押しが利けばと思います」と期待を語っていました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。

2025年6月30日(月) 

ウインエンデバーは、7月10日（木）に名古屋競馬場で行われる地方交流競走「マスカット賞」ダート1500mに登録を申し込み、選出されました。こちらのレースへ出走する方向で調整中です。

2025年6月26日(木) 

ウインエンデバーは、先週末には7月1日（火）に金沢競馬場で行われる地方交流競走「片山津特別」ダート1500mに登録申し込みを行いましたが、計44頭の申し込みがあり、抽選の結果、選出を逃しています。
また、先週末21日（土）にはCWコースで追い切りがかけられ、6F84秒1、ラスト1F11秒8という時計を強めに追われてマークしています。
今週24日（火）にもCWコースで6F83秒5、ラスト1F12秒3という時計を余力残しの手応えで計時しています。
本日はキャンター調整をこなし、午後の出馬投票に臨みましたが、今週の小倉日曜4Rダート1700mには出走枠がなかったため投票を見送っています。
吉田調教師は「今週末の出走に向けて火曜日に追い切りを消化し、態勢を整えていましたが、今週は節不足で出走枠がありませんでした。今週末には7月10日（木）に名古屋競馬場で行われる地方交流競走『マスカット賞』ダート1500m、もしくは7月8日（火）に川崎競馬場で行われる地方交流競走『ジュライフラワー賞』ダート1500mのどちらかに登録申し込みを行い、選出されることを願いたいと思います」と話していました。

2025年6月19日(木) 

ウインエンデバーは、先週末には6月25日（水）に門別競馬場で行われる地方交流競走「アルキバ特別」ダート1200mに登録申し込みを行い、補欠2番手という優先順に決まっています。
また、先週末14日（土）には坂路で追い切りがかけられました。ウインロズパレード（2歳新馬）との併せ馬でエンデバーが先導する形でスタート。ゴール前は一杯に追われましたが、最後まで1馬身のリードを守って先着を決めています。時計は4F53秒2、ラスト1F12秒8でした。
昨日、本日はキャンター調整を行っていました。
吉田調教師は「門別の交流競走は補欠2番手ということで出走はほぼほぼ諦めていたのですが、今日の午後になり回避馬が出たことで出走枠が回ってきました。ただ、再来週以降の出走に向けて調整していたので、急仕上げ気味になりそうですし、長距離輸送による熱発などのリスクもあります。交流競走にしてはメンバーが強力だったこともあり、熟考の末、門別の交流競走は回避することを決めました。中間も調整は順調ですし、今週末には再び交流競走に申し込みを行います」と説明していました。
なお、今週末には、7月1日（火）に金沢競馬場で行われる地方交流競走「加賀片山津賞」ダート1500mに登録申し込みを行う予定です。