馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20230020 |
2歳 |
リオンディーズ |
ウインオリアート |
牝 |
黒鹿毛 |
2023/2/23 |
6.25万円 (400口) |
美浦・矢嶋大樹 |
馬名の意味・由来 : シェイクスピア「ヴェニスの商人」のヒロインの名/Win Portia
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2025年8月15日(金)
茨城県・美浦のグロースフィールドにて調整中。ウォーキングマシンでの運動を消化しています。
担当者は「戻ってきて馬体のチェックをしましたが、特に問題はありませんでした。熱中症とのことでもっとぐったりしているのかと思いましたが、幸い馬は元気でカイバもしっかりと食べてくれています。前回こちらで夏負け気味だった時もそこまでぐったりした感じはなかったですからね。ただ、血液検査の数値では熱中症とのことですし、矢嶋調教師からも『暑さが治まるまでは無理しないで欲しい』と言われています。少し乗らずに楽をさせたいと思います」と話していました。
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2025年8月8日(金)
デビューへ向けて調整を進めているウインポーシャは、本日Wコースにて追い切りがかけられました。嶋田騎手が騎乗して2歳新馬ニシノロッドマンとの併せ馬でしたが、終始ゆったりとしたペースでゴールしていました。時計は計測エラーでしたが、相手の時計と同じため、5F72秒3、ラスト1F13秒0でした。
矢嶋調教師は「まずは1本目で無理しない時計でしたが、このタイムでも余裕がありませんでした。しかも体重の軽い嶋田騎手が乗ってこの手応えですから、かなり厳しいなと思って見ていました。パワーがあるタイプではないのでWコースでは動けないのかもしれませんが、このタイムを楽に動けないようではそれ以前の問題です。追い切り後に獣医師に調べてもらったところ、『夏負けの症状』とのことでした。カイバは食べていて、馬はぐったりとした様子はなかったんですけどね。ただ、全身皮膚炎にもなってしまい、免疫力が落ちていることは間違いありません。グロースフィールドで一度夏負けの症状が見えて、そこから治療で回復したようには思えましたが、まだ尾を引いているようです。根本的に暑さに強くないタイプというのもありそうです。この状態で進めてもいいことはありませんから、夏場は休養させ少し暑さが落ち着いたところでまた入厩させたいと思います」と報告していました。
これにより、明日にはグロースフィールドに再び放牧に出る予定です。
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2025年8月7日(木)
先週トレセンに戻ってきたウインポーシャは、昨日、本日とキャンター調整を行い、明日には追い切りを行う予定です。
矢嶋調教師は「担当者曰く、『放牧前より柔らかみがあります』とのことです。多少の緩さがあり、その分柔らかく感じるところはあるかもしれませんが、休養を挟んでフレッシュな状態であることは間違いありませんね。カイバは今は食べてくれていますが、進めていくとちょっと落ちそうな雰囲気はあります。あとは追い切りを重ねてどれだけ馬体を減らさずにいられるかですね。テンションに関しては、放牧前はカリカリしていたのですが、今はだいぶ落ち着いています。これも放牧の効果ですね。デビューへ向けてピッチを上げていきます」と説明していました。
なお、デビュー戦は、8月24日、新潟日曜6R芝1600m牝馬限定戦を横山琉騎手とのコンビで予定しています。
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2025年7月31日(木)
ゲート試験に合格後は放牧に出ていたウインポーシャが、本日の検疫で美浦・矢嶋厩舎に入厩しています。
矢嶋調教師は「牧場では状態を確認していましたが、リフレッシュできていました。馬体重はもう少し増えて欲しかったですが、カイバは食べているので問題はないでしょう。3回新潟開催の新馬戦を目指して追い切りを始めていきます」と話していました。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
未出走 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
8/8 |
嶋田純 |
美南W |
良 |
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− |
− |
− |
− |
3 |
馬ナリ余力 |
ニシノロッドマン(新馬)馬ナリの外同入 |
8/3 |
助 手 |
美南W |
稍 |
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72.3 |
56.3 |
41.9 |
13.9 |
3 |
馬ナリ余力 |
2025年8月15日
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2025年7月18日
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