2025年7月4日(金)  

今週2日（水）に北海道・新冠のコスモヴューファームを出発、福島県のテンコートレーニングセンターを経由し、本日、栗東トレセン・西園翔太厩舎へ入厩しています。
コスモヴューファームの担当者は「出発前の馬体チェックでは胸前にしこりのような腫れが確認できましたが、痛みなどはなく、問題ない状態と判断してトレセンに向けて送り出しています。ここまでしっかりと乗り込んで入厩の態勢は整っていますし、ゲートの動作もこちらでは問題ありませんでした」と話していました。

2025年6月27日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今週は坂路でハロン15〜15秒を行いました。相変わらず調教で先頭を走る形は得意ではありませんが、このあたりは今後経験を積みながら慣れてくれると思います。遅生まれでまだ良化の余地は残っていますが、馬格に成長が伴ってきた印象も受けますし、このまま入厩に備えていきます」と話していました。
なお、本馬は、来週にもトレセンへ入厩する予定です。

2025年6月13日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「先頭で走る形だとまだ進みの悪さがありますが、以前と比べるとしっかりと走れるように進歩を感じさせます。調教でも少しずつ動けるようになってきましたし、まずはゲート試験合格を目標に来月中にもトレセンへ入厩する運びとなりました。馬格に恵まれていますし、活躍した母の産駒ということもあって、デビューが楽しみです」と話していました。

2025年5月16日(金) 

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「特にこれといって注文がつくところもなく、順調に乗り込みを続けています。ガラッと大きく変わった感じこそありませんが、次第に動きが良くなり、馬体にも成長が感じられます。遅生まれですし、まだこれから良くなる余地もあると思います」と話していました。