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所属馬詳細
ウインクルセイド ブラックタイプ 血統表
馬コード 年齢 毛色 生年月日 1口価格 厩舎
20020008 22歳 キングヘイロー ロイヤルクロス 鹿毛 2002/4/3 4万円 (400口) 美浦・鈴木伸尋
馬名の意味・由来 : 十字軍/英語/Win Crusade
近況
更新日
2010年1月6日(水) 
 昨年末にレース復帰を果たしたウインクルセイド。レース後の回復も順調で、年明け4日からは坂路入りも再開して、次なる目標を「初凪賞」に定めて調教を進めてきたのですが、昨日の登坂後に左前脚の屈腱部に腫れと熱感が確認されてしまいました。獣医師による診断は『屈腱炎の再発』というものでした。症状としては軽度のものではありますが、これまでの経緯や年齢的な事も考慮すると、大変に残念ではありますが現役を退くという決断を下すことになりました。
 「帰厩からここまで脚元もずっとスッキリ見せていて、再発せずに進めていけると思っていた矢先のことですから、非常にショックです。私どもの強い要望もあって現役を続行させてもらったわけですから、会員の皆様には本当に申し訳なく思います」と、鈴木伸調教師は深々と頭をさげていらっしゃいました。また、クルセイドを担当してきた小野寺調教厩務員も落胆を隠せず、「復帰戦でのパドック入場時に『お帰り!』と声をかけてくださった方もいらっしゃって、その温かい言葉にはこみ上げてくるものがありました。3歳春には大きな夢も見ましたし、周りからも愛されてきた馬でした。いろいろな人の協力があって、ここまで来れたわけですし、クルセイドには『もう一度、ウイナーズサークルに立とうな』と声をかけてきたのですが、現実にすることができずに本当に申し訳ありませんでした」と、語っていました。
 クルセイドは本日6日、中央競馬の登録抹消手続きを完了。今後につきましては、北海道札幌にあるモモセライディングファームで乗馬として繋養されることが決まりましたので、馬運車の手配が整い次第で移動の段取りが組まれることになります。
 なお、引退通知書はJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りさせていただきます。ここまで長きに渡り、クルセイドに温かいご声援を送っていただいた会員の皆様には、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
更新日
2009年12月24日(木) 
 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。12/26(土)中山8R 3歳以上1000万下(ダ:1800m)に出走が確定しました。

≪12月23日水曜日更新≫
 今週の中山土曜8Rダート1800mで戦列に復帰するウインクルセイド。今朝は寺島調教助手の騎乗で坂路コースへ入場すると、ウォーミングアップを終えた後の2本目の登坂で、3頭併せの最終追い切りがかけられています。クルセイドが先行でスタート。2番手に古馬1600万下スズノオオゴン、そこから少し間隔を空けて古馬1000万下ウスイという順で進んで行きました。内に進路を取ったクルセイドに残り3Fから中のスズノが並びかけ、さらにラスト1Fで外からウスイが来て3頭で併走。ラストまで3頭はほぼ馬なりのままで併入フィニッシュとなっています。「ここまで順調に来ました。時計もシッカリ出せていますし、状態は整っています。体の感じも休養前と変わりありません。長期休養明けですが、仕上がりはいいと思います」と、寺島助手は話してくれました。2度目の屈腱炎を乗り越えての復帰初戦。どのような競馬をしてくれるか楽しみです。

≪12月24日木曜日更新≫
 ウインクルセイドは、担当の小野寺調教厩務員の騎乗で南馬場の角馬場に入り、常歩中心に調整を行いました。厩舎に戻り、嬉しそうにクルセイドの手入れをする小野寺厩務員を眺めていた関口調教助手が、「クルセイドが帰ってきてから小野寺がなんだかすごく楽しそうなんですよ。こっちにしてみれば異常といえるほどですから、よっぽど好きなんでしょうね」と、笑みを浮かべながら語ってくれました。担当厩務員がたっぷりと愛情を注いでくれているというのは、嬉しいものです。関口助手は「順調に攻め馬も消化できていますし、体勢は整っています」とも伝えてくれました。予定通り、今週の中山土曜8Rダート1800mに蛯名騎手で出馬投票を行います。
更新日
2009年12月17日(木) 
 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。

≪12月16日水曜日更新≫
 ウインクルセイドは、小野寺調教厩務員の騎乗で南馬場の角馬場に入り、軽めの乗り運動を行った後、寺島調教助手に乗り替わって坂路コースへ。まずは楽走で1本目の登坂を終えると、2本目には古馬1600万下スズノオオゴンとの併せ馬で1週前追い切りがかけられています。クルセイドの先行でスタートした後、残り2Fから併せ馬となりました。ラストを強めに追われるとグッと反応したクルセイドは、再び半馬身ほどのリードを奪ってゴールイン。スズノは馬なりとはいえ、クルセイドは調教ではあまり動くタイプではないだけに、良好といえる動きでした。「自分からシッカリと走れているのがいいですね。先週、今週と動きは上々ですから、休んでいてもやっぱりいいものを持っています」と、寺島助手は笑顔で報告してくれています。今週の18日金曜日には、JRAの規定で前走から1年以上経過している馬に対して課せられているゲート試験を予定しているとのこと。来週予定している中山土曜8Rダート1800mの復帰戦に向けて、順調かつ着実に階段を上っています。

≪12月17日木曜日更新≫
 小野寺調教厩務員の騎乗で南馬場へと入ってきたウインクルセイド。追い切り明けということで、角馬場のみで軽くダクを踏んでサッと引き上げています。「先週、昨日と動きは良かったですし、脚元の方もスッキリしていますね。長期休養明けですから、しっかりと仕上げます! まだまだ若いですし、現役続行を選択してもらったのですから、活躍できるように頑張ります」と、小野寺厩務員は張り切っていました。
更新日
2009年12月10日(木) 
 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。

≪12月9日水曜日更新≫
 今朝のウインクルセイドは、寺島調教助手が騎乗して坂路を2本。その2本目には併せ馬で追い切りがかけられました。「まだ軽めでいいよ」という鈴木伸調教師からの指示でしたが、一緒に行った2歳未勝利レップウともども軽快な行きっぷりで、最後は寺島助手が懸命に手綱を引っ張る仕草も見せていました。1馬身ほどの遅れとなりましたが、4F51秒3という時計はさすがに実力馬と言えるものでしょう。小野寺厩務員は「速くなったのでビックリしましたが、上がりの歩様も問題ありません。この馬にとって、このぐらいの数字は楽なものなんですね」と、改めて見直した表情。順調なのがなによりです。

≪12月10日木曜日更新≫
 昨日の追い切りでは、予定より速い時計が出てしまったウインクルセイドですが、今朝になっても何の反動もないとのことで、小野寺調教厩務員が騎乗して北馬場の角馬場で入念にダクを踏んでいました。その小野寺厩務員は「二度の屈腱炎でも諦めずにこうしてボクのところに戻していただいて、本当に感謝しています。会員の皆様の期待に応えられるように頑張ります」と、こちらが感激してしまうようなことを言ってくれています。また、「馬体は本当に若いです」とも伝えてくれていますし、鈴木伸調教師が現役続行にこだわった理由が良く理解できます。
戦績  戦績詳細を見る
※ ( ) は地方転籍時の戦績です。
戦績 1着 2着 3着 4着 5着 着外
24戦 2勝 2 4 2 3 5 8
アルバム
2010年2月12日
2009年12月11日
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