馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20170004 |
8歳 |
スクリーンヒーロー |
グレートキャティ |
牡 |
栗毛 |
2017/3/31 |
4.25万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 最大の/英語/Win Greatest
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2025年6月27日(金)
茨城県・美浦のスピリットファームにて調整中。ダートコースにてキャンター2000m〜3000m、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は「トレセンでは前走の反動で硬さも出ていたようで、こちらへきてすぐに治療を行いました。補液に加え、腰への治療も行っています。その効果か、乗り出した時には硬さも気にならず、いつも通りの動きという感じでした。馬体重は来た時が502キロでカイバ食いはいいので、今日には508キロと増えてきています。冬場よりはすっきり見せますが、特に問題はなさそうです。あとはまだハロン22秒くらいの軽めのところなので、ペースを上げて動きがどうかというところでしょう」と話していました。
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2025年6月19日(木)
先週の函館「函館スプリントS」では、前半流れに乗り切れず、直線も脚は使えなかったウイングレイテスト。レース後は脚元などに問題はなく、昨日には美浦トレセンに戻ってきています。本日は確認のための乗り運動を行い、明日にはスピリットファームに放牧に出る予定です。
なお、次走は、8月3日、新潟日曜7R「アイビスサマーダッシュ・GIII」芝直1000mを松岡騎手とのコンビで予定しています。
畠山吉調教師は「見た目に細くはありませんでしたが、この中間馬体が大きく減ったことで攻め切ることができませんでした。年齢的に良化もスローになっているのかもしれませんし、万全に仕上げられずすみませんでした。さらに今日乗った助手の話だと『少し硬さが目立つ』とのことで、レースの反動もあった模様です。それでも、脚元などは問題ないので牧場でしっかりとケアしてもらい、昨年とまったく同じローテーションでいきたいと思います」と話していました。
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2025年6月12日(木)
今週の出走を予定しているウイングレイテストは、熱発などなく無事に先週6日(金)に函館競馬場に到着しています。
レースへ向けた最終追い切りは昨日函館Wコースにて行われました。松岡騎手が騎乗し、3歳未勝利タイセイアビリティを追走します。前半はゆっくりと進み、半マイル地点からピッチを上げると、直線では相手の内側から馬なりで抜け出し、半馬身の先着でゴールしていました。時計は4F55秒1、ラスト1F12秒8でした。その後はゲート練習を消化していました。
松岡騎手は「昨日10日(火)も乗せていただきましたが、その時よりもトモのバランスは良くなっていました。今朝はWコースが滑るような馬場だったので全体時計より最後にきっちりと併せることを重視し、いい追い切りができました。その後のゲートも問題なかったですね。状態としては、放牧明けで絶好調まではもうひとつといった感じですが、それでも休ませたことでフレッシュ感があり、活気もあります。この追い切りの後、当日までにさらに良くなっていればというところですね。地力はある馬ですから、レースでは頑張ってくれると思います」と細かく説明してくれました。
畠山吉調教師は「馬場状態が良くなかったため、松岡騎手の判断で最終追い切りは無理しない形でしたが、動きは悪くなかったようです。馬体重は494キロと輸送でまた少し減りましたが、函館到着後もカイバはしっかりと食べていますし、普段乗っている助手も『馬体は細くありませんし、乗っていて気になるところもありません』と話しています。あとは滞在競馬でここからは輸送もないので、レースまでに数字は増えてくると思います。前走より大きく減ると思いますが、昨年のこのレースが504キロでしたし、夏場はいつも500キロ前後の数字で好走できています。心配のない数字だと思います」と追い切り、馬体重を説明していました。
続けて、「追い切りの動きを見ても年齢的なものは感じませんし、昨年と変わらない状態だと思います。その昨年が59キロを背負って後のGI馬サトノレーヴと際どい競馬でしたからね。天気予報を見るとここから週末までは晴れ予報で、待望の開幕週の良馬場という条件で競馬ができそうです。GIでも僅差の競馬をしているナムラクレアは強いですが、グレイテストもベストの条件のここなら勝ち負けになる力はあります。枠順や展開などうまく噛みあってくれればと思います」と期待を語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の函館土曜11R「函館スプリントS・GIII」芝1200mに松岡騎手で出走が確定しています。
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2025年6月5日(木)
来週の函館土曜11R「函館スプリントS・GIII」芝1200mを松岡騎手で予定しているウイングレイテストは、昨日Wコースにて1週前追い切りがかけられました。松岡騎手が騎乗し、古馬障害オープンのウインチェレステを目標に進みます。道中も無理せず進み、最後まで前を走るチェレステとは差が詰まりませんでしたが、馬なりでゴール板を駆け抜けていました。時計は5F66秒8、ラスト1F11秒2でした。
松岡騎手は「跨った感じは決して細くはないのですが、馬体重が498キロといつもより少ない数字と聞きました。函館への輸送も控えていますし、ここからさらに減るようだと嫌なので追い切りはあまり無理せず、チェレステには追いつかない形にしておきました。息はいいですから、1週前のここでビシッとやる必要はないと判断しました。あとは背中の緩さがあるので、これがこの追い切りの後どこまで良くなってくるかでしょう。函館でも来週からは毎日乗せていただくので、移動後の状態を見てから来週の負荷の掛け方を畠山吉調教師と相談します。おおむね、いい状態できていると思います」と細かく説明してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化しており、本日夕方の便で函館競馬場へ向けて出発します。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
41戦 4勝 |
4 |
9 |
6 |
4 |
2 |
16 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
6/11 |
松岡正 |
函館W |
良 |
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55.1 |
40.0 |
12.8 |
6 |
馬ナリ余力 |
タイセイアビリティ(三未勝)一杯の内0.4秒追走0.1秒先着 |
6/4 |
松岡正 |
美南W |
稍 |
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83.7 |
66.8 |
51.7 |
37.2 |
11.2 |
7 |
馬ナリ余力 |
6/1 |
助 手 |
美南坂 |
重 |
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60.3 |
44.0 |
29.0 |
14.4 |
|
馬ナリ余力 |
5/30 |
助 手 |
美南坂 |
重 |
|
|
|
62.8 |
45.8 |
29.8 |
15.0 |
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馬ナリ余力 |
2025年6月20日
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2025年6月20日
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