2020年6月26日(金) 

　北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路を1本〜2本、もしくは600mのトラックコースでキャンターのメニューを消化しており、ゲート練習も並行しています。
　担当者は「中間も順調に乗り込みを続けています。相変わらずDDSPのような喉の音は少し気になりますが、坂路の追い切りでは3F42秒台という速い時計をマークできますし、動きは上々です。能力も秘めていそうですし、入厩の態勢も整いつつあります」と話していました。
　なお、本馬は、来月中のトレセン入厩を予定しています。

2020年6月12日(金) 

　北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路を1本〜2本、もしくは600mのトラックコースでキャンターのメニューを消化しており、ゲート練習も並行しています。
　担当者は「順調に乗り込みを続けていますが、DDSPのようなゴロゴロとした呼吸音は少し気になるところです。それでも、苦しがる様子はなく、上位クラスの動きができていますし、背中の感触も良い馬です。能力的に期待が持てる馬だと思いますよ」と話していました。

2020年5月15日(金) 

　北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路を1本〜2本、もしくは600mのトラックコースでキャンターのメニューを消化しており、ゲート練習も並行しています。
　担当者は「坂路調教では余裕のある手応えで楽に動けていますが、この中間から息遣いの荒さが少しずつ気になってきました。今のところ走りに影響は見られませんが、そのあたりの様子も見ながら乗り込みを進めていきます」と話していました。

2020年4月17日(金) 

　北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路を1本〜2本、もしくは600mのトラックコースでキャンターのメニューを消化しており、ゲート練習も並行しています。
　担当者は「この中間は2、3週間ほどの休養を挟み、乗り込みを再開しています。休養の効果で馬体はふっくらと回復し、毛ヅヤも良くなりましたし、気持ちにも余裕が出てきました。坂路ではもともと動けていましたが、トラックコースでも同様の走りができていますし、乗っていて安定感がある馬です」と話していました。
馬体重446kg　（4/17現在）